英雄の皆さま、こんにちは!
うだるような暑さとせわしない9月がついに終わりを迎え、ここ日本では暑気が緩み始めて秋のさわやかな風が頬をかすめるようになりました。今年は東京ゲームショウにおいて『百英雄伝』をお披露目するという大変な時期であり、これからその詳細をぜんぶ皆さんにお伝えするのに我々は大興奮!さぁ、始めるよ!
キャンペーンアップデート:
『百英雄伝』パッケージ版用プラットフォーム選択メール:
プラットフォーム選択のメールの不着、サイトの入力設定の不具合などあったにも関わらず短い返信期限に多くの方にご対応いただくことができました。ご協力ありがとうございます。
選択変更が間に合わなかったと心配されている方もいらっしゃると思いますが、十分な注文数を確保しておりますので、返信がまだのバッカーの皆さまは10月13日まで選択の変更が可能です。メール不着のお問い合わせには引き続き回答してまいりますので、同じく10月13日までに
選択手続きを完了していただきますようお願いいたします。
締め切り後は、変更等の対応ができなくなりますのでご注意ください。
本件メールについて問題がある、または該当者であるのにメールが届かない場合はpr@rabbitandbearstudios.comまでご連絡をお願いいたします。
デジタル予約コンテンツ:
Kickstarterのバッカー様が受け取るものと、予約注文やデジタル・デラックス・エディションに含まれるものについて、いくつかの質問を目にしました。リワードの「デジタル・デラックス」と一般に販売される「デジタル・デラックス版」とは同じものではございません。
『百英雄伝』を大成功させるため、そしてフランチャイズを前進させるためには、さまざまな販売ユニットを作ることが重要です。通常、これらのデジタルユニットにはユニークなボーナスが含まれており、予約注文を増やし、『百英雄伝』の未来を確かなものにするのに役立っています。私たちはバッカー様を大切にし、バッカー様以外のファンには手に入らない無料DLCやユニークなグッズを提供しております。ゲーム全体の成功のためには、グローバルなコミュニティ向けのバージョンも重要なことをご理解いただけますと幸いです。
Nintendo Direct
大手ゲーム機メーカーからのサポートはいつだって素晴らしいことですが、前回のNintendo Directで取り上げてもらえるなんて夢が叶いました!見逃した皆さん、発売日は2024年4月23日です。予約はすでに始まっていますので、もしこのゲームに興味のありそうなゲーム友達がいらっしゃれば是非お声かけくださいね! 最新の動画リンクはこちら。
東京ゲームショウ偵察レポート
最後になりましたが、東京ゲームショウでは素晴らしい展示ができました。イベントの様子を撮った写真と、自分たちの場所を確保してゲームを紹介できたことについて開発者からの言葉を以下に載せておきますね!
デベロッパーアップデート:
エンドクレジットに掲載するバッカーのみなさんの名前登録について
『百英雄伝』開発チームです。
現在、Kickstarterキャンペーンのときにお約束したエンドクレジットに掲載するバッカーのみなさんのお名前を登録するための「掲載名の登録ページ」の準備を進めています。
近日中にバッカー限定のKickstarterの臨時アップデートでご連絡いたしますのでもう少しだけお待ちください。
『百英雄伝』開発チーム 一同
東京ゲームショウ2023を終えて
―村山
TGS参加いたしました。その直前のクローズドなメディア向け試遊会での丸一日がかりのインタビュー対応から、噂では空調が不調だったと言われるTGSの三日間でグロッキーになっていました。
特にTGS1日目はホテル宿泊して二日目参加だったのですが、着替えを持ってくるのを忘れるというミス(配信参加のラビット&ベアTシャツは3種類も持って行っていたのに)。
普段着のシャツが汗でベチャベチャに……体のサイズ的にそこらで着替えを買うというのもままならず、宿泊したホテルのランドリーで洗濯を狙うも深夜二時まで空きができずにホテル内をシャツを片手に部屋とランドリーの間を何往復もすることに。
そんな事もありましたが、多くの方に今回の発表は好印象を持って受け取ってもらえたようですし、また主人公三人が展示されたブースにも喜びも多いTGSでした。
―河野
ご無沙汰しております。河野です。
東京ゲームショウ2023は好評のうちに終わったようで何よりでした。
初日の空調がイマイチ効いてなかったのもあって(暑いの苦手)、生放送で若干のポカをかましましたが私は元気です。その節は失礼いたしました……!
『百英雄伝』ですが、ようやくまとまった形でお見せすることができてホッとしております。
(普通のコンシューマゲームだったら、今回が初出し位のタイミングなのかなあと思います)
「ゲームを作りたいから、皆様の支援をお願いします!」と声を上げてからここまで3年以上かかってしまったこと、あともう少しお待たせしてしまうことに対して、皆様には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
あと少し、よろしくお願いいたします!
―村上
TGS2023が終わりました。
皆さん、トレーラーなど観ていただけたでしょうか?
サラ・オレインさんの歌う『百英雄伝』テーマソングを聴いてもらいたくて、頑張ってトレーラーを作りました。
今年は制作の終盤と重なっての準備でしたので、昨年以上に大変でした。
個人的には、発売日の発表と様々な制作物の公開もあり、色々不安な部分もありましたが、良い反響を沢山いただく事が出来て一先ず安堵しております。
TGSでの公式放送を観ていただいた方、ステージイベントに来ていただいた方、プレスの皆様、色々と感想やご意見をいただきありがとうございました。
できるだけチェックさせていただいていますよ。
もうかなり終盤まで来ておりますので、出来る事は少ないですが、いただいたご意見もしっかり参考にさせていただきながら最終の調整に入れればと思っております。
今回、この企画をキックスターターからスタートさせていただいて、世界中の皆さんから応援をいただく事になり、念願であった世界のユーザーさんへ向けてのゲーム開発をする事が出来ました。
ただ、制作やイベント等をやってみると、その難しさやもどかしさを実感します。
ローカライズの進行、コントロール、物量等、それらを制作と同時でこなしながら、限られた時間で良質に仕上げて行く難しさを毎回感じます。
日本は母国なので今までの経験が活きますが、海外だと言葉や感覚もかなり違うので、毎回これで良いのか?と悩みます。
イベントなども、制作を放置して気軽には海外へは行けないので、なかなかもどかしいです。
できれば、各国へ行って、皆さんの熱量を直接感じ、お話をしたい。
そんな事を毎回思っています。
『百英雄伝』が何とか良い形で成功し、知名度が上がり、次回またプロジェクトが立ち上げられる様になったら、今度は海外の情熱あるスタッフも集めてこの辺の問題をもっともっと解決して行きたい。
そんな事を考える今日この頃です。
―小牟田
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。
まずはTGS2023が無事に終わってホッとしています。
(いや、まだここからが大変なんですが^^;)
準備のために昼夜問わず尽力してくれたスタッフのみなさん、おつかれさまでした。
今回お披露目した映像はほんの一部ですが、ようやく、ようやくここまで出来上がってきました。
お待たせして本当にすみません!!!
そして、劇場の組み合わせのパターン数は5億ではなく10億でした!
計算間違えてました……orz
「本拠街」や「ボス戦」、「ミニゲーム」など、まだまだお見せできていないコンテンツもたくさんあるので、少しずつお披露目出来たらと思っています。
世界中からの多くの熱いコメントに我が身を奮い立たせて完成まで駆け抜けます。
リリースまでもう少しだけお待たせすることになってしまいますが、
引き続き応援よろしくお願いします。
追伸
TGSから帰ったら、留守番していた夜舟7.5kgに飛び乗られました(笑)