2023年10月 アップデート 

キャンペーンアップデート:

英雄の皆さま、こんにちは!

ハロウィンも過ぎ、ゲームの完成まであと一歩のところまで来ています。そういえば、ホリデーシーズンほどゲームをするのにいい季節はないと思います!皆さんはどんなホリデーゲームを楽しみにしていますか?

Redditプラットフォーム競争

百英雄伝の公式Redditで、どのプラットフォームでゲームをプレイするかという投票を実施中です。お時間がある方はぜひ投票にお越しください!

Which platform are you playing Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes? First platform to 1,000 wins the race!
byu/MrGameTheory505 inEiyudenChronicle

デベロッパーアップデート:

村山の開発月報

世界設定とストーリーについて、ストーリー作者によってそのアプローチは異なる。詳細な世界設定を作ってからストーリーを制作するタイプもいるが、自分は設定はストーリーの補助となるツールだと考えている。

自分にとっては、ストーリーを円滑に動かすため、そしてそのストーリーに厚みを増すために世界設定は存在する。

なので、今後のことを考えて、必要のないところは設定をあまり決めすぎないようにしているのだが、時々、それが許されないことがある。

100人以上の英雄に出身地を決めなきゃいけないとなった。ゲーム内に存在する場所だけでそれを賄うと世界が狭くなってしまうので、もちろんゲーム内に存在しない場所も出身地として設定する事になる。

つまり、ゲームで使わない場所の設定が必要になる。そういうのは出来たら、後々の足かせにならないようにぼんやりさせておきたい。

でも、ユーザーとしてはあんまりその部分をぼんやりとしているよりも、ある程度の詳細が垣間見えた方が楽しいのは確かだ。

そういったものの兼ね合いの中で、一部はゲーム内に存在しない具体名を決めたり、あまりそういうのを気にしなさそうなキャラは「〇〇のさらに西方の国」みたいなぼんやりさせたりといった事を考えながら設定している。

小牟田Dのチラ見せ漢道

こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。

今月もチラりと開発状況をお見せしちゃいますよー。

百英雄伝では、物語を進めていく中でいろいろなミニゲームを遊ぶことができます。

今回ご紹介するのはその中の1つ「カードゲーム」!

このゲームは手札から場にカードを出して3つの陣地を取り合う、とてもシンプルなゲームなんですけど、これが中々奥が深いんです。

カードの左上の数字の合計値=戦力が高い方が陣地を手に入れられるんですが、トランプのように「同色」や「同数」、「連番」などの役を作るとポイントにボーナスが付きます。

さらに仲間の絵柄の描かれたカードは「スキル」を持っていて条件が揃うと様々な効果が発動します。ヒルディのカードは場に出すだけで戦力が+3される強力なカードです。

中には色がバラバラだと戦力がアップするスキルや相手のポイントを奪うスキルなど、効果は様々。対戦する仲間キャラによってデッキも戦い方も違うので一筋縄ではいきません。

ゲーム内で「カードパック」を買って仲間のカードを手に入れ、自分だけの最強デッキをくみ上げて最強のカードバトラーを目指してください!

それではみなさん、今日はこの辺で。

次回もまたチラ見せしていくのでお楽しみに!

2023年9月 アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

うだるような暑さとせわしない9月がついに終わりを迎え、ここ日本では暑気が緩み始めて秋のさわやかな風が頬をかすめるようになりました。今年は東京ゲームショウにおいて『百英雄伝』をお披露目するという大変な時期であり、これからその詳細をぜんぶ皆さんにお伝えするのに我々は大興奮!さぁ、始めるよ!

キャンペーンアップデート:

『百英雄伝』パッケージ版用プラットフォーム選択メール:

プラットフォーム選択のメールの不着、サイトの入力設定の不具合などあったにも関わらず短い返信期限に多くの方にご対応いただくことができました。ご協力ありがとうございます。

選択変更が間に合わなかったと心配されている方もいらっしゃると思いますが、十分な注文数を確保しておりますので、返信がまだのバッカーの皆さまは10月13日まで選択の変更が可能です。メール不着のお問い合わせには引き続き回答してまいりますので、同じく10月13日までに

選択手続きを完了していただきますようお願いいたします。

締め切り後は、変更等の対応ができなくなりますのでご注意ください。

本件メールについて問題がある、または該当者であるのにメールが届かない場合はpr@rabbitandbearstudios.comまでご連絡をお願いいたします。

デジタル予約コンテンツ:

Kickstarterのバッカー様が受け取るものと、予約注文やデジタル・デラックス・エディションに含まれるものについて、いくつかの質問を目にしました。リワードの「デジタル・デラックス」と一般に販売される「デジタル・デラックス版」とは同じものではございません。

『百英雄伝』を大成功させるため、そしてフランチャイズを前進させるためには、さまざまな販売ユニットを作ることが重要です。通常、これらのデジタルユニットにはユニークなボーナスが含まれており、予約注文を増やし、『百英雄伝』の未来を確かなものにするのに役立っています。私たちはバッカー様を大切にし、バッカー様以外のファンには手に入らない無料DLCやユニークなグッズを提供しております。ゲーム全体の成功のためには、グローバルなコミュニティ向けのバージョンも重要なことをご理解いただけますと幸いです。

Nintendo Direct

大手ゲーム機メーカーからのサポートはいつだって素晴らしいことですが、前回のNintendo Directで取り上げてもらえるなんて夢が叶いました!見逃した皆さん、発売日は2024年4月23日です。予約はすでに始まっていますので、もしこのゲームに興味のありそうなゲーム友達がいらっしゃれば是非お声かけくださいね! 最新の動画リンクはこちら

東京ゲームショウ偵察レポート

最後になりましたが、東京ゲームショウでは素晴らしい展示ができました。イベントの様子を撮った写真と、自分たちの場所を確保してゲームを紹介できたことについて開発者からの言葉を以下に載せておきますね!

デベロッパーアップデート:
エンドクレジットに掲載するバッカーのみなさんの名前登録について

『百英雄伝』開発チームです。

現在、Kickstarterキャンペーンのときにお約束したエンドクレジットに掲載するバッカーのみなさんのお名前を登録するための「掲載名の登録ページ」の準備を進めています。

近日中にバッカー限定のKickstarterの臨時アップデートでご連絡いたしますのでもう少しだけお待ちください。

『百英雄伝』開発チーム 一同

東京ゲームショウ2023を終えて

―村山

TGS参加いたしました。その直前のクローズドなメディア向け試遊会での丸一日がかりのインタビュー対応から、噂では空調が不調だったと言われるTGSの三日間でグロッキーになっていました。

特にTGS1日目はホテル宿泊して二日目参加だったのですが、着替えを持ってくるのを忘れるというミス(配信参加のラビット&ベアTシャツは3種類も持って行っていたのに)。

普段着のシャツが汗でベチャベチャに……体のサイズ的にそこらで着替えを買うというのもままならず、宿泊したホテルのランドリーで洗濯を狙うも深夜二時まで空きができずにホテル内をシャツを片手に部屋とランドリーの間を何往復もすることに。

そんな事もありましたが、多くの方に今回の発表は好印象を持って受け取ってもらえたようですし、また主人公三人が展示されたブースにも喜びも多いTGSでした。

―河野

ご無沙汰しております。河野です。

東京ゲームショウ2023は好評のうちに終わったようで何よりでした。

初日の空調がイマイチ効いてなかったのもあって(暑いの苦手)、生放送で若干のポカをかましましたが私は元気です。その節は失礼いたしました……!

『百英雄伝』ですが、ようやくまとまった形でお見せすることができてホッとしております。

(普通のコンシューマゲームだったら、今回が初出し位のタイミングなのかなあと思います)

「ゲームを作りたいから、皆様の支援をお願いします!」と声を上げてからここまで3年以上かかってしまったこと、あともう少しお待たせしてしまうことに対して、皆様には申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

あと少し、よろしくお願いいたします!

―村上

TGS2023が終わりました。

皆さん、トレーラーなど観ていただけたでしょうか?

サラ・オレインさんの歌う『百英雄伝』テーマソングを聴いてもらいたくて、頑張ってトレーラーを作りました。

今年は制作の終盤と重なっての準備でしたので、昨年以上に大変でした。

個人的には、発売日の発表と様々な制作物の公開もあり、色々不安な部分もありましたが、良い反響を沢山いただく事が出来て一先ず安堵しております。

TGSでの公式放送を観ていただいた方、ステージイベントに来ていただいた方、プレスの皆様、色々と感想やご意見をいただきありがとうございました。

できるだけチェックさせていただいていますよ。

もうかなり終盤まで来ておりますので、出来る事は少ないですが、いただいたご意見もしっかり参考にさせていただきながら最終の調整に入れればと思っております。

今回、この企画をキックスターターからスタートさせていただいて、世界中の皆さんから応援をいただく事になり、念願であった世界のユーザーさんへ向けてのゲーム開発をする事が出来ました。

ただ、制作やイベント等をやってみると、その難しさやもどかしさを実感します。

ローカライズの進行、コントロール、物量等、それらを制作と同時でこなしながら、限られた時間で良質に仕上げて行く難しさを毎回感じます。

日本は母国なので今までの経験が活きますが、海外だと言葉や感覚もかなり違うので、毎回これで良いのか?と悩みます。

イベントなども、制作を放置して気軽には海外へは行けないので、なかなかもどかしいです。

できれば、各国へ行って、皆さんの熱量を直接感じ、お話をしたい。

そんな事を毎回思っています。

『百英雄伝』が何とか良い形で成功し、知名度が上がり、次回またプロジェクトが立ち上げられる様になったら、今度は海外の情熱あるスタッフも集めてこの辺の問題をもっともっと解決して行きたい。

そんな事を考える今日この頃です。

―小牟田

こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。

まずはTGS2023が無事に終わってホッとしています。

(いや、まだここからが大変なんですが^^;)

準備のために昼夜問わず尽力してくれたスタッフのみなさん、おつかれさまでした。

今回お披露目した映像はほんの一部ですが、ようやく、ようやくここまで出来上がってきました。

お待たせして本当にすみません!!!

そして、劇場の組み合わせのパターン数は5億ではなく10億でした!

計算間違えてました……orz

「本拠街」や「ボス戦」、「ミニゲーム」など、まだまだお見せできていないコンテンツもたくさんあるので、少しずつお披露目出来たらと思っています。

世界中からの多くの熱いコメントに我が身を奮い立たせて完成まで駆け抜けます。

リリースまでもう少しだけお待たせすることになってしまいますが、

引き続き応援よろしくお願いします。

追伸

TGSから帰ったら、留守番していた夜舟7.5kgに飛び乗られました(笑)

2023年8月 アップデート

今月のアップデートは東京ゲームショウ2023の準備のためちょっとだけ遅れちゃいました。皆さん日本最大のゲームイベントに胸高鳴らせていることと思いますが、心配ご無用!本日のアップデートでお披露目する楽しい情報もちゃんとご用意しておりますよ!さあ、始めますよ!

プラットフォーム選択のメール発送

間もなく、『百英雄伝』のパッケージ版プラットフォームを選択していただくためのメールを皆さまに発送する予定です。件名は「Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes Backer – Physical Edition Reward Platform Selection Email(百英雄伝バッカーパッケージ版リワードプラットフォーム選択メール)」となっております。

厳しいスケジュールではありますが、2023年9月20日(水)までにご返信いただきますようお願いいたします。返信がない場合は、最初にアンケートで選択されたプラットフォームで注文することになりますのでご了承ください。

今回のメールはパッケージ版についてであり、ダウンロード版は対象外です。パッケージ版の製造には発注から出荷まで時間がかかりますので、現在その情報を確認しているところです。ダウンロード版の選択については、後日確認させていただきます。

デベロッパーアップデート:

村山の開発月報

『百英雄伝』には百を超える英雄達が登場する。

その彼ら彼女らのプロフィールの整理をしていたりする。

もちろん『百英雄伝』の世界は現実世界(地球の世界)とは別のものとなっている。

その世界において、一年は現実世界と同じ日数なのだろうか?

曜日という概念はあるのだろうか?そして曜日の呼び名は現実世界と同じだろうか?

現実世界においては一年の日数や曜日や月の概念は歴史的な流れがあってできたものである。

ならば架空世界のそれらは現実世界とは別のものになるのではないか?

でも完全にオリジナルの曜日や月の概念ってのはある種魅力的ではあるが、理解しづらいし、いちいちその説明から入るというのもどうかと思ったりする。

さらに言うなら登場する人物たちは地球上の言語(日本語や英語、フランス語、ドイツ語、中国語etc.)を話す。それってどういう事だろうかと考えたりもする。

もちろん言語の中には歴史的経緯があって存在する言い回しや単語が存在する。それがあるって事は架空世界でも似たような歴史の経緯があったことになるのか?

そういった諸々の事の妥協点として、自分の中では架空世界ではそれぞれの言語で会話し、独特のしきたり、月の数え方、曜日があるのだが、ある程度は地球人に理解できるように翻訳された形で表現されている。

と考えるようにしている。

正直、あまり追求しすぎると頭がおかしくなりそうだからだ。

小牟田Dのチラ見せ漢道

こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。

今月もチラりと開発状況をお見せしたいと思います。

とにかく登場キャラクターの多い本作、これまでに30人以上を公開してますがまだまだ大勢のキャラクターがいます。

なんと総勢百数十名!!(笑)

そしてそのすべてのキャラクターにシナリオパートはもちろん、劇場などのミニゲームにも音声が付いてるんです。

ボイスはこんな感じにテキストの言語とは別で日本語と英語を選ぶことができます。

もちろんボイス無しにすることもできますが、それは勿体ない!

キャストのみなさんの名演、怪演を一度は聴いて欲しいです。

今回は新キャラを含む4人の日本語Voのキャストを紹介しちゃいます。

▼オルドリック公爵 CV 中田譲治

ガルディア帝国の王族に次ぐ派閥を率いる

政治にも戦争にも長けた野心家。

魔導レンズの本質を解き明かし誰もが平等に力を使える技術にしようとしている。

▼シャペル・ウィンラード CV 清里孝也

オルドリック公爵の部下でガルディア帝国の若き将軍。

▼ペリエール・グリュム CV 内田真礼

諸国連合の小国のグリュム伯領の領主。才女で活動的で男勝りの性格。

思ったことはズバズバ言ってしまい時には辛辣な言葉さえ飛び出すので静かにしていれば美少女、しゃべり出したら狂牛と揶揄される。

▼マールリッジ CV 阿座上洋平

博物学を専門とする学者の青年。この世界に存在する物全てになぜそこに存在するのか、を知りたいという興味を持っている。

天才的な戦略眼の持ち主で、それにより主人公たちを助ける事になる。

さて、このタイミングでキャストを紹介するということは……もうおわかりですね?

それでは、続きは東京ゲームショウ2023で!!

2023年6月 アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

梅雨が明けて猛暑を迎える季節になりました。ぜひクールな環境で今月のアップデートを読んでください。

では始めましょう

小牟田Dのチラ見せ漢道
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。
今月もチラりと開発状況をお見せしたいと思います。

「チラ見せ漢道」3度目となる今回のネタはコレです!
じゃーん!!

これは物語のとある重要な場所のイメージボードとそこに登場する3Dボスモデルなんですけど……
『百英雄伝 Rising』をプレイした方なら「あれ?」と思うかもしれませんね~。
朽ちた遺跡のようですが、果たしてここでどんな冒険が繰り広げられるのか!?
乞うご期待!!

プロデューサーJのコアメンバー報告にもありましたが、ゲーム制作の山場の1つであるキャラクターや背景、エネミー、UI、エフェクト、その他の小道具などのアート素材が出揃い、これまで骨組みだけで動いていたゲームに肉付けがされて、ようやく、ゲーム『百英雄伝』が組み上がった状態です。

例えるなら、「素組みのガンプラ」!(音も出るぞ!!)

ここからより完成度を上げるためにアート素材のクオリティアップをしながら、
肉付けされたものが設計図通りに動いているか、設計ミスがあればどう改善するかなど組みあがったものを仕上げていくフェーズに入りました。
今回お見せしたイメージボードは全ての始まりとなる設計図の1枚なんです。

ではでは、次回もまたチラ見せしていくのでお楽しみに!

村山の開発月報
 先日、行われたED用合唱音源募集に多数の応募ありがとうございます。これから多くの人の声を調整して一つの合唱とする作業になりますが、どのような仕上がりになるか楽しみです。
 わたしが過去に手がけた幻想水滸伝においても、EDで合唱が使われました。この時は当時、音楽担当だった東野さんの提案により制作スタッフにより、その録音が行われました。
 ちゃんとしたプロの方による収録という手もあったのですが、ゲームのテーマとなった水滸伝が雑多な山賊や流れ者が集まった集団だったこともあり、素人による合唱の方が雰囲気だろうという事でした。
 収録は開発フロアの一角に開発スタッフが全員集まって行われました。僕も参加していたのですが、声がデカいのに音痴だという理由により少しずつマイクから遠くに配置されました(笑)。
 ちなみに、当時のゲームの効果音にはスタッフの声を収録したものも使われています。
 『百英雄伝』の開発スタートにはバッカーさんの熱い想いがその原動力になったのは間違いない事です。
 この合唱は、その気持ち、スタッフとバッカーが作り上げた作品だという象徴になったらと思っています。

コアメンバーからのメッセージ:村上
J-diary vol.9
こんにちは。
村上Jです。
前回の報告の際、ピクセルアートのゴールが見えて来たという報告をしましたが、その後無事達成を成し遂げまして、現在はアート素材の総仕上げの段階に入っております。
これまで幾度もお伝えしてきましたが、『百英雄伝』のグラフィックパートに関しては、アセットボリュームをクリアする事が最もハードな課題で、各マイルストーン毎に物量を間に合わす事がとにかく最優先でした。
それらは、ゲームを組み立てる上で、各パートの進行と足並みを揃える必要がある事が第一の理由ではあるのですが、短期間で多数のアセットを制作する事は企画、管理面からもとても難しく、また、制作以外にも人材確保や費用面のやり繰り、その他様々な難題を同時にクリアして行く事も大きな課題で、今回は今までにないレベルでの苦労をしました。
それらを何とか乗り越えて、今ようやく実装されたアセットに磨きを掛ける段階に入る事が出来ています。
長年ゲームを制作していて、個人的に最も楽しい作業はこの瞬間だと思っています。
ある程度ビジュアルが組み上がり、総合的なイメージが具現化してきたものを見て、
再調整、アレンジしてくこの段階。
もうひと踏ん張り努力をする事で磨きが掛かり、日々見違えていく状況。
ひたすらクオリティを上げる事だけを考えられるこの瞬間が、最も楽しい時間なのです。
前回の小牟田Dからの報告にもありましたが、BGMや音声が乗ってくる事でキャラクターや世界観に命が吹きこまれる感じもとても嬉しいものです。
音に関しても、音の選択や鳴らすタイミング等、乗せ方一つで命の吹きこまれ方が大きく変わって来るので、出来る限り時間を掛けたい所ではあります。
自分の担当範囲ではないですが、上がって来たものに関しては、どうしても細かく口を出したくなってしまいます。
そういう訳で、素材はほぼ出揃いました。
ここからは、このような磨き上げがどれだけ出来るかで、ゲームの仕上がりは大きく変わってくるので、最後まで諦めずに少しでも多くの時間を捻出して調整を続けられればと思います。
これからゲームイベントの季節にも入っていきますので、色々と成果をお見せできる機会も増えて来ると思います。
毎回繰り返しとなってしまい恐縮ですが、今しばらくお待ちいただければ助かります。
引き続き、応援よろしくお願いします。
MURAKAMI J

2023年5月 アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

日本のゴールデンウィークはあっという間に来ては去り、私たちは皆さんのために百英雄伝のアップデートに戻ってきましたよ。さぁ参りましょう!

小牟田Dのチラ見せ漢道
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。
今月もチラりと開発状況をお見せしちゃいますよ。

さて、「チラ見せ漢道」2度目となる今回のネタは「おまかせ作戦」です。
じゃーん!

「おまかせ作戦」とはいったい何なのか?
百英雄伝では、雑魚戦が面倒くさいという方御用達の「おまかせ」オートバトルが
もっとらくちんで遊びごたえのあるシステムになっているんです。

え?「おまかせ」なんて、どうせレベル差のある弱い敵にしか使えないんだろうって?
いえいえ、初期設定のままでも雑魚戦くらいなら「おまかせ」だけで
進めちゃうくらいイイ感じに戦ってくれます。危なくなったら回復もしてくれます。

どんなシステムなのかは今はまだ詳しくは語れませんが、
バトルが面倒くさいという人には、ぜひとも最初から使ってもらいたい。

ではでは、次回もまたチラ見せしていくのでお楽しみに!

村山の開発月報
 先日、パブリッシャーである505 Gamesのスタッフも含めた大人数による6時間に及ぶミーティングがあった。
 これまではミーティングはオンラインで行われる事が多く、こういった顔を合わせての打ち合わせというのは久々である。

 ゲームはクリエイターの作品という側面と、商品という側面がある。このバランスがうまく釣り合わなければ、ただただ独りよがりな作品になったり、もしくはゲームとしての芯を失った空虚な商品になったりする。

 どんなゲームが作りたいですか?という質問を受けることが時々あるが、僕にとって一番作りたいゲームは、「多くの人に喜んでもらえるゲーム」である。
 ゲームとしても面白さやストーリーの内容も最終的にはそこに繋がってくる。ただ、何が喜んでもらえるものかは非常に難しい問題で、それを長い間追い求めているが、未だに難しいものである。

 そして、「多くの人」という条件として、多く売れる事もうれしいし、それに繋がる多くの人に知ってもらう事にも、積極的になるべきだと思っている。
 だから、宣伝担当から求められたらショーの舞台にも立つし、雑誌アンケートにも答えるし、自分で動画を撮ったりもするし、あやしい衣装を着て恥ずかしい寸劇の撮影もする。

 それでも、時にゲーム作成側の理由から宣伝の要求を受け入れられないことも出てきたりして、その結果として6時間のミーティングになったりもする。
 でも、そういうのもゲーム制作という仕事の一部だと、自分は考えています。

6時間のミーティング時に、受け取りが延び延びになっていた『百英雄伝 Rising』グッズを受け取る。うれしい。タンブラーがお気に入り。

2023年4月 アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

もうすぐゴールデンウィークですね!ということは、私たちにはお休みの前に終わらせるべきタスクがたくさんあるということ。なので今月のアップデートはちょっと軽めですが、G.W.の後は通常営業に戻りますので6月のアップデートには期待していてくださいね。

皆さまのご理解に感謝いたします!

キックスターターバッカーサーベイ
キックスターターでは、ひとつのキャンペーンにつき、ひとつのバッカーサーベイしか作ることができません。
先月のアップデートでご案内した内容は、新規のものではなく、キャンペーン終了後の数か月の間に送付した、最初の「キックスターターバッカーサーベイ」の回収についてのものです。
現在のところ、90%のアンケートに回答いただいております。

最初にお送りした「キックスターターバッカーサーベイ」にすでにご回答くださった皆さまは、これ以上、何かしていただくことはありませんのでご心配なく!

まだの方、または回答したかどうか不明な方は、eiyuden@theyetee.com までその旨メッセージをお願いします。

なお、先月のアップデート以降にThe Yetee(イエティ)に届いた、新しいサーベイ(アンケート)に関するお問い合わせにつきましては新しいサーベイ(アンケート)はお送りしていないため、このアップデートでお知らせを返信に代えさせていただきます。ご了承ください。

よろしくお願いします!

村山の開発月報
 開発全体も非常に活発の状態、そしてテキスト関係も大詰めで、施設や町人関連の大量の台詞テキストという大きな山を攻略しつつ、DLC向けのシナリオ作成とも格闘中です。

 最近では、図書館用の書籍テキスト作成という敵とも戦いました。

 世界観を支えるその場所にある歴史、国の成り立ちや風土から、そこで過去に生きた人々の残した資料、物語をテキストのみという形ですが表現できるものになればと思っています。

 そして、町人セリフ。これがまた大きな敵です。

 メインストーリーにて活躍する「英雄」たちとは違い、ゲーム内のでの町人、兵士たちの扱いは大きなものではありません。
 ですが、彼ら彼女らもまた、『百英雄伝』の世界の中で暮らして、人生を過ごしているはずです。

 過去にも制作に携わったゲームにおいて町人セリフを書いてきました。

 時にお父さん、時にお母さん、時に子供、時に夢見る青年、時に恋する少女、時に遊ぶ子供たち、国を守る兵士、乱暴を働く山賊、狡猾な商人、人々を楽しませる大道芸人。

 そんな男女、年齢、立場も違う町人セリフを一人、仕事場に泊まり込んで書き続けるなんて経験もしました。やや、朦朧としながらも、それを延々続け、お父さんになったら、次はお母さんに、次は子供になって台詞を書くを続けていくと……

 深夜の仕事場で、誰もいないはずなのになぜか耳元で誰かがしゃべっているような気がしてきて怖くなり、大音響で音楽を流しながら仕事を続けるなんてこともありました。

 架空の世界に住む人々の声でしょうか?

 そんな町人の台詞こそが、世界観を支えているとは感じています。主役だけが劇を支えているのではないように。

2023年3月アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

本日は桜の花が満開、そして今月のアップデートも開花し、新たに公開される情報が2つ。でもその前に、ちょっと春の大掃除といきましょう!

バッカーサーベイ

ありがたいことに、ざっくり90%のバッカーアンケートが我々の元に戻って来ています!もしまだアンケートメールを受け取っていない方がいらっしゃれば、タイトルを「NO SURVEY」とし、本文にご自身のバッカーNo.と登録メールアドレスを忘れず記載の上、eiyuden@theyetee.comまでメールをお送りください。

プレミアムゲームリワード

プレミアムリワードティア(NPCになる、ゲームにペットを登場させるなど)をご購入いただいたすべてのバッカーさんにすでに連絡を取らせていただきました。万が一、これらのティアを購入したのにチームから連絡が来ていない方がいらっしゃれば、タイトルを「PREMIUM REWARD」とし、本文にご自身のバッカーNo.と登録メールアドレスを忘れず記載の上、eiyuden@theyetee.comまでメールをお送りください。

UI画面について


 画面は現在制作中のステータス画面、能力値やヒットポイント、マジックポイントといったキャラクターの基礎能力、装備しているアイテムとその効果、そして使用できるスキルといったものが一括で確認できる。
(画面は日本語版です。画面は開発中のもので変更になる可能性があります。)

村山の開発月報

 RPGというものは非常に多岐にわたるシステムの集合体になっています。町やフィールドを移動して、町人といったNPCに話しかけたりアクションを行ったりするシステム、その画面上でイベントを起動して再生するシステム、戦闘に入った時の戦闘システム、各種の店屋に入った時の売買システム、各種ステータスの成長管理システム……
その他に百英雄伝では、戦争シーンを演出するための戦争イベントシステム、一騎打ちシーンを演出するための一騎打ちシステム、本拠街の成長、拡大のためのシステム、本拠街の特殊な仕組みや各種のミニゲームのためのシステム、etc。

 そういったものの中に今回画面を公開するパーティを管理するUIシステムも含まれる。
 今回は開発中のものの公開のため、日本語版のみになって申し訳ないが、こういったシステムが一つ一つ出来上がっていくのは特別な喜びがある。

 インターフェイスに関しては、高機能にする事と、わかりやすさのバランス取りが重要だと考えている。
 例えば、アイテムをソートする時に、複数条件でのソートが欲しいと思うこともあると思う。だが、それをただ単に実装するのが常に正しい事なのかは検討が必要であろう。

 常に複数のソート条件を選ばせるようなインターフェイスは、単純に一つのソート条件で良い時は冗長でしかない。
 ボタン一個でポチポチ切り替えさえできればいいので、いちいちそういう設定画面が出てくるのは余計だ。

 では、必要な時だけそれを選べるようにすれば良いだろうか?
そうなると新たな操作性がシステムに追加される。それが増えていけば、全体のシステムの「わかりやすさ」は低下していく。

 ゲームはツールではないので、機能性とわかりやすさ、このバランスが重要であろう。

 今回のステータス画面もゲーム内に存在する全てのデータを表示することが良い事だとは思っていない。
数値が大量に並ぶ画面は、「わかりにくさ」につながる。

 ユーザーが求めている情報をいかに繊細に推察して、それをわかりやすく見せる。

 そういった検討の末に、ステータス画面に関しても構成されています。

コアメンバーからのメッセージ:河野

みなさんこんにちは。今回はキャラクターイラスト担当の河野がお送りします。

開発はまさにクライマックスという感じで、私もくたびれた体に鞭打ちながら作業しております。
疲れた時は開発中の画面を見て「あ、みんな頑張ってるから私ももっと頑張らないと」と奮起したり 笑
何度かボイス収録を見学した時は、あるキャラの演技に圧倒されてしまったので、その感動が冷めないまま急いで帰宅して「あのセリフの時は、きっとこんな表情」な表情差分をこっそり追加したり……ということもありました。

私、今回の『百英雄伝』はテレワークがほとんどなので、たまに他の方の現場に触れるのがとても良い刺激になっています。

(そうそう、私がこんなところで言うのもなんなのですが、今回登場キャラクターが多いので、ボイスはボリュームもキャストもすごいことになってますよ! 詳しくは情報解禁までお待ちください……!)

ではでは、また!

2023年2月のアップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

2023年もすでに2か月が過ぎたところで、うれしい情報満載のアップデートが準備できましたよ!さあ早速、見ていきましょう!

村山の開発月報:「DLC3」内容決定

先月のアップデートで報告した「DLC3」のシナリオアンケート投票が終了しました。一位となったのはスケルトンキングのマーカス、そして謎の少女ミランらによる、かつて栄華を誇った古王国、それが生まれ崩壊した物語を辿り、魔導レンズの秘密へと迫る「魔導を求めて」でした!

この物語に登場するマーカスはキックスターター時にやはりキャラアンケートで選ばれたキャラで、それゆえ思い入れの強い人が多かったのかもしれません。

ユウゴやメロールといったすでに『百英雄伝 Rising』に登場済みのキャラクターがフィーチャーされたシナリオ案もあったので、どれが選ばれるかは個人的にはわかりませんでした。

さて、今回のアンケートにノミネートされた案にはそれぞれ、テーマのようなものがありました。

案1:「妖怪退治道中記」はサムライ、忍者、剣士といった和風のキャラクターの出身地である東方に関わる内容を描く。

案2:「砂漠を征く」は砂漠をテーマとした、中東をイメージしたキャラとシャークマンたちによる、ハードボイルドな物語を描く。

案3:「魔導を求めて」は選ばれた案ですが、これは設定されている滅亡した古王国とレンズの秘密への手がかりになるような物語を描く。

案4:「町内探検隊結成」は、メインストーリーではあまり扱われない、施設系、商人系たちのキャラクターが活躍するように、ミニゲーム勝負などで困難を乗り越えていく物語を描く。

案5:「魔法少女の戦い」は、魔法少女系のキャラクターを集めて、セーラームーンもしくはパワーレンジャーのような戦隊物の物語を描く。

 といったものでした。ストーリー的には「町内探検隊結成」は興味深くなりそうでしたが、キャラクターが弱いかなと思っていました。一応、『百英雄伝 Rising』に登場したフリーダをメインにしていたのですがね。

 いつもKickstarterのページでアップデートが公開された週の週末には『百英雄伝』のDiscordチャンネル(https://discord.com/invite/eiyuden)の#百英雄伝、#hundred-heroes-chatに参加させてもらっているのですが、皆さんそれぞれに悩み、思い入れを持って投票してくださったようで、とてもうれしかったです。

 あと、選ばれなかった案は作らないのか?という質問もたくさんいただきました。

 うーん、条件がそろうかなぁ(笑)。

コアメンバーからのメッセージ:村上
J-diary vol.8

こんにちは。
村上Jです。

朗報です。
果てしなく続くピクセルアート作成のゴールへの光りが見えてきました。

おめでとう自分。

長いゲーム制作人生で、ここまで先の見えないピクセルアートを作り続ける日々はなかったと思います。
そして、ピクセルアート職人が絶滅しつつある昨今、スタッフも日夜のダメ出しにもめげず、物凄い頑張ってくれました。

ありがとう。

自分は当然ながらピクセルアートだけに関わっている訳ではないですが、その先が全く見えない物量という点では、ピクセルアートパートがダントツに恐ろしい作業でした。

最初は何という企画を立ちあげてしまったんだろう・・・・
ありえないぞこの作業量は・・
と、後悔と不安からダークサイドに何度も落ちそうになりましたが、
今はこのスタイルでやって良かったと心より感じられる穏やかな気持ちになりました。

これも一重に皆さんの存在、応援のおかげだと思います。

ありがとう。

あぁ、ありがとう・・・・

END

・・・・いや、まだまだ作業は続くのですけれども!!w

一先ずの安堵感から思わずゾーンに入ってしまいました。
すみません。

真面目に進行状況をお伝えしますと、ピクセルアートに関しては、ゴールがようやく見えて来たという話でして、まだまだ油断は出来ません。
現在は残りの基本のキャラ素材とイベントや演劇関連の特殊素材の作成等々・・・・
まだまだ戦いの日々が続いています。

背景素材等もゴールが見えて来まして、そろそろ各シーンの画作りのまとめに入ろうと準備しているところです。

イベントシーンやその他多数ある要素もだいぶベースが完成してきました。

小牟田Dや音声収録担当スタッフも連日続く収録の準備、立ち合いに忙しい毎日です。

そして、いよいよキックスターター時にリワードいただいた、バッカーさん対応制作フェーズにも入り始めました。
(お返事順次いただいております。ご連絡いただいた方、ありがとうございました。まだ何人かご連絡が取れていない方がいらっしゃると聞いております。対象の方がいらっしゃいましたらこちらをご確認ください)

こちらも数が多いので、これから慌ただしくなると思います。

量産期はピークを向かえ、忙しさは日に日に増して来ています。

其々の締め切りが迫る毎日ですが、ここまでやって来た努力を無駄にしない様、焦らず、諦めず、妥協はせずに進めて行ければと思います。

あ、そうだ。
ピクセルアートの方もようやくゴールが見えてきたという事で、今回のアップデートでキャラの動画を一つ公開する事にしました。
小牟田Dの解説を添えて。

まだ、音声等は乗っていないですが、リリースまでネタバレにならない程度に時々ゲーム内の素材動画をちら見せして行ければと思います。

楽しみにしていてください。

MURAKAMI J

小牟田Dのチラ見せ漢道
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。
先月のメンバーコメントで予告したチラ見せコーナー!
題して「小牟田Dのチラ見せ漢道」(J命名)

今回は、プロデューサーJのコメントにもあった、
できたてほやほや渾身のスキル攻撃をチラ見せしちゃいます。

いかがでしたか?
こんな感じでキャラの個性を活かした
多彩なアクションがバトルを大いに盛り上げますよー。

あれ?そういえば、このキャラは出してよかったんだっけ?
ま、いっか。
果たして、この金髪の美女は何者なのか!? 待て、次号!!

と、これからもチラチラと開発中の画面を
チラ見せしていくのでご期待ください。
(ようやく……ようやく、色々見せられるまで漕ぎつけたぞ)
では!

2023年1月のアップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

2023年のはじまりも、皆さまにとって幸先の良いものでありますように!

さて、これまで百英雄伝にプレミアムリワードを組み込むべく忙しい日々を過ごしてきましたが、私たちにとってまだまだこれからが本番です!

DLC3の投票についても詳細が公開されました、こんなストーリーを見てみたいなど皆さまからのご要望を伺っていきたいので、ぜひ、投票をお願いいたします。
村山氏も開発月報で触れています。
候補のストーリーなど詳細はこちらをチェックしてください!

また、再掲になりますが、もしプレミアムバッカーなのに、運営チームからプレミアムリワードの詳細をたずねるメールをまだ受け取っていない!という方がいらっしゃいましたら、eiyuden@theyetee.comまでご連絡をお願いします!

村山の開発月報: DLC3投票スタート
以前皆さんに約束した、ファンの皆さん自身が内容を決めるDLC企画として、DLC3の内容投票が、今回のアップデート等で公開されています。
こういった試みはあまりないものですので、パブリッシャーとの調整等に時間がかかりましたがやっと皆さんに報告が出来ました。
完全にオリジナルな内容を募集するという方式も検討したのですが、こちらは実現の難易度やコンテンツボリュームのコントロールの観点から難しいと判断して、今回のようにある程度の方向性を持ったものを提示して投票するという形になります。

『百英雄伝』はキャラクターに重きを置いたゲームになっています。それゆえに、今回の内容もキャラクターの方向性で内容を決めました。砂漠の傭兵たちの物語、アンデッドに関わるルーンの物語、和風のモンスター退治の物語、いつもは裏方の施設系キャラクターたちの物語、魔法少女たちの物語。

どれになるのか、わたしも楽しみにしています。決まったら、わりとギリギリのスケジュールで具体的な内容を決めていかないといけないので大変なのですがね。

他にも将軍系のキャラクターに焦点を絞った戦争イベント中心の物語という案もあったのですが、こちらは関連するキャラクターが事前公開に入らないという都合で没となりました。同様の理由で、リャンが格闘技修行をする物語というアイディアもありましたが、こちらもキャラクター公開のタイミングの問題で外されました。
リャンについては別に格闘ゲームでも作りますかね(笑)。

それでは、みなさん是非ふるってご投票ください。また、それぞれの物語についてどんな物語になるかいろいろ想像してもらい、Discord、Twitter等で意見してもらえるとうれしいです。

コアメンバーからのメッセージ:小牟田
Happy New Year 2023!!
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。
本年もよろしくお願いいたします。

今回はちょっと趣向を変えて、開発スタッフの年賀イラストをお届けしちゃいます!
まず1枚目はこちら!
「キャラチームのデザイナーSさん」のイラストです。

両手で作ったピースうさぎが可愛いですねー。

続いて、2枚目はこちら!
「3DチームのデザイナーTさん」のイラストです。

躍動感のあるノアとセイ、そして謎の生物!
この2人のような弾ける若さが欲しい!(爆)

いかがでしたでしょうか?
こんな感じで、たまには開発スタッフも紹介していきたいなーと思います。

さて、今年最初の〆は、元旦に食べたガルーの好物パブロバ。

初めて食べたんですけど、サクサクのメレンゲと
フレッシュなベリーが口の中で溶け合って絶品でした。
奥に写ってるのはガオウの好物のパンケーキ。こちらも美味しかったです。
オールラーンの獣人は甘党が多いみたいですね。

来月は開発中の新しい画面をチラ見せしたいと思っています。
それでは、引き続き応援よろしくお願いいたします!

追伸
昨年末にご案内させていただいたプレミアムバッカーのみなさまから、
敵のデザインや街オブジェクトのデザイン、ペットの写真など続々と返答が届いています。
まだ返答されていない方はご対応よろしくお願いいたします!

もし、メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、
バッカーナンバーを添えて「eiyuden@theyetee.com」までお問い合わせください。

ではでは。

『百英雄伝』「DLC3」シナリオ アンケート開催中!

『百英雄伝』の3番目のダウンロードコンテンツ「DLC3(仮)」のシナリオアンケートを開始いたしました!

『百英雄伝』 DLC3シナリオアンケート リンク:https://505.games/DLC3

『百英雄伝』 公式Discordに参加して、DLC3について盛り上がろう!

5つのシナリオ案の中から皆様が、DLC3で最も遊びたいと思うシナリオに、ぜひ投票してください。


<サンプルストーリー①:「妖怪退治道中記」>
メインキャラクター:ユウゴ、ミオ、ハクギン等
東方から密命を帯びてやってきた侍ユウゴ、忍びの者ハクギン、剣士ミオらが逃げ出した凶悪な妖怪を討伐する。過酷な戦い、強力なボスとの戦いを勝ち抜け。


<サンプルストーリー②:「砂漠を征く」>
メインキャラクター:ユーフェリウス、バルナール、スカーレット等
砂漠の民とそのライバルである砂漠の傭兵たちとの名誉ある戦いの物語。ユーフェリウス、バルナール、スカーレットなど、「砂漠を征く」に登場する魅力的なキャラ達とともに風変りな旅に出よう。


<サンプルストーリー③:「魔導を求めて」>
メインキャラクター:マーカス、ミラン、クイン​等
かつて栄華を誇った古王国、それが生まれそして崩壊した物語を辿り、魔導レンズの秘密へと迫る。その探究者はマーカス、ミラン、クイン、そしてその他の謎めいたキャラクターが織りなすこの超常的な物語を見逃すな!


<サンプルストーリー④:「町内探検隊結成」>
メインキャラクター:ドクター・コキト、コードL、フリーダ、等
ノアたち同盟軍の本拠街で、ドクター・コキト、コードL、フリーダなど、愉快なキャラクターたちと一緒に、楽しく街遊びをしよう。ベーゴマ勝負で最強の相手と対戦したり、料理勝負で腕試しをしたり、『百英雄伝』の新しいミニゲームに挑戦したり。


<サンプルストーリー⑤:「魔法少女の戦い」>
メインキャラクター:メロール、キャリー、モモ等
メロール、キャリー、モモら魔法の力を得た少女たちが繰り広げる、かわいすぎる愉快なストーリー。ガールズパワーが加わったことで、同盟は一変。個性豊かな魔法少女たちが、個性豊かなバトルを繰り広げる。

投票はこちらから ▶▶▶ https://505.games/DLC3

『百英雄伝』 公式Discordコミュニティに参加して、DLC3シナリオアンケートについて盛り上がろう!

公式Discordページ:https://discord.gg/eiyuden

『百英雄伝』の歴史に名を刻み、その未来を作るため、5つのDLCシナリオから1つを選んで投票してください。

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