『百英雄伝 Rising』 Steam Deck 互換検証完了!

Steam Deckで『百英雄伝 Rising』をどこでも楽しめる!

『百英雄伝 Rising』は、『百英雄伝』の前日譚となる、町おこし要素が楽しめるアクションRPGです。

古代遺跡をめぐるスリリングな冒険と、ある町の復興を描いた『百英雄伝 Rising』。遺跡に眠る古代のレンズに魅せられたキャラクターたちは、地震で被災した町の復興に協力することになります。

旅の途中、主人公たちは、熱い思いを抱く冒険者たちと、遺跡を荒らすまいとする地元の人々との間で起こる諍いを解決し、それぞれが宝を求める理由を知ることで、絆を深めていくことになります。そして、古代遺跡には、登場人物の一人の運命に関わる大きな秘密が隠されています。

単なる「宝探し」から始まったこの冒険から、やがて世界を揺るがすこととなる大きな陰謀が明るみになり、プレイヤーの冒険はKickstarterで歴代3位の支持を得た『百英雄伝』本編へと引き継がれていきます。

いつも『百英雄伝』を応援いただき誠にありがとうございます。Steam Deckで『百英雄伝 Rising』をプレイした感想をぜひ「#百英雄伝」を添えてSNSで投稿してください!

『百英雄伝』 ウィッシュリスト:https://505.games/ECHH

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2022年5月アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

『百英雄伝 Rising』のリリースに際し、期限内にご連絡いただいたにもかかわらず、ご支援いただいた一部のバッカー様へのプロダクトコードの発送が遅れましたこと、改めてお詫び申し上げます。

すでに購入いただきましたバッカー様へのコードの発送は完了しておりますが、まだ受け取っていない方がおられましたらこちらまでご連絡いただけますようお願いいたします。 (日本語でのご連絡OKです。)

『百英雄伝 Rising』発売と同時に発表した素晴らしいニュースを、ここで再度お知らせいたします。

『百英雄伝』のNintendo Switch版発売が決定いたしました。

Switchにも英雄たちが登場します!Nintendo Switchや「任天堂次世代ハード」での発売について、開発チームでは、皆さまへの発表前にしっかりとその実現性について精査をする必要がありました。

この度、『百英雄伝』Switch版発売が決定したことを、改めてお伝えいたします。引き続き『百英雄伝』を応援いただけますと幸いです!

**制作アップデート**
キャラプロフィール
ヤエル

出身 諸国連合 性別 女
年齢 15歳 好きな食べ物 ブルーベリーパイ

閉鎖的な集落に住む、好奇心旺盛だが恥ずかしがり屋、引っ込み思案な少女。
勇気を振り絞って外の世界へと触れようとしている。

集落は人目につかないように魔導レンズの力を使い、めかくしの魔法をかけており、このレンズの力を崇めている。目が隠れる髪型はこれへの敬意として、目を見せない風習。

「あ、あの……あ、すいません……あ、で、でも……
わたし……そ、外の世界を……見てみたいんです……」

キャラデザインコメント:河野
ヤエルは何があっても目を隠しているキャラです。
(どうやら彼女の一族にはそんな決まりごとがあるようで)
そして、何があってもと書きましたが、ヤエルには本当に色々な出来事が降りかかってきそうなのです……!
とはいえ、どんな状況下でもどこかハツラツさを感じさせるイメージだったので、そんな風に描いてみました。

ドットキャラクター

村山の開発月報
『百英雄伝』には多数のキャラクターが登場する。もちろん、ストーリーに絡む主要メンバーもいるが、他にもいろいろな役割をもったキャラクターたちがいる。

戦闘のパーティメンバーとしていろいろなキャラクター性を持ち、また戦闘システムとして戦術のバリエーションとなるような設定を持ったキャラクター群もいる。
時には戦争の場で活躍する将軍のようなキャラクターたちもいる。
また、施設の役割をするキャラクターたちもいる。時に商店主だったり、プレイヤーに利便性を提供する役割だったり、またはミニゲームとしてRPGを単純な戦闘ゲームだけではなくて、いろんな楽しみ方をさせるためのキャラクター達もいる。

そうやって生まれてきた多数のキャラクターたちは、本拠地となる街の中で日常生活を送っている。そんな様子を台詞や簡単なイベントで見せられたらと考えている。

そのために、キャラクター同士の関係性を想像しアイディアを出し設定していくという事を現在やっている。

こいつとこいつは、釣り仲間かな?とか、この子とこの子は恋愛話で盛り上がってるのかな?とか、この人とこの人はライバルとか
もちろん一人では限界があるので、スタッフからもアイディアを募集したりしている。ぼくが考えもしていなかった、組み合わせの提案があって面白い。

そうかぁ、そういう秘密の関係があったのかぁとか楽しんでいるし、そういう作業が少しずつ世界観やキャラクター性に深みを増していけるのだろうと考える。

皆さんにも、そういうものを想像してもらえるとうれしいです。

コアメンバーからのメッセージ:小牟田
みなさん、こむにちは、こむばんは!
今月のラビベアメンバーレポートは小牟田がお届けいたします。

さてさて、先月はメンバーの日常風景をレポートしましたが、
今月は開発現場の近況をば……。

世界を繋ぐフィールドを歩いて、街やダンジョンに入って、バトルをしたり
お店で買い物をしたり、一騎打ちや戦争、釣りにベーゴマ etc…
とにかく盛りだくさんの『百英雄伝』なんですが、
プロトタイプの制作を経て、課題や問題点が洗い出され、
「できること」と「できないこと」が明らかになってきました。

限られた時間の中で、何を残して、何を落とすのか?
できないことをバッサリ切り捨ててもいいのか?
様々なことについて、判断を迫られる毎日です。
判断に迷って、中々決められないときもあるんですが、
そんなときには『百英雄伝』の「コンセプト」を強く意識するようにしています。

僕は『百英雄伝』のコンセプトは全てにおいて
「キャラクターの個性を形にすること」だと思っています。
1人のキャラクターを万能にカスタマイズできるようにするのではなく、
キャラの役割りを限定して、あえて欠点を作って不自由にすることで、
100人を超えるキャラクターのアイデンティティを確立していきます。

そして、僕が企画も担当しているバトルでも、
バトルに登場するキャラにバトルの性能や
キャラのアニメで個性を付けるのは当たり前のことなんですが、
このキャラにはこういう戦い方をして欲しいという行動ができるように、
意識してひとりひとりのキャラクターの設計をしています。

村山さんが生み出したキャラクターを
河野さんがイラストで具現化して、
Jさん率いるキャラ班がドット化して動きを付けて、
そこに、プランナー陣がゲームとしての役割を与えて
ようやく1人のキャラが誕生するわけです。(これを100回以上繰り返しますw)

そんなこんなで、目の回るような忙しさの毎日ですが……
仕事が忙しくなると、無性に料理したくなるんですよ。

先日、ふらっと立ち寄ったお店で、
大好物のグアンチャーレという加工肉を見つけたんですが、
すると、店員のお兄さんが僕の心を見透かしたように
「カルボナーラですか?それなら、昆布茶をひとつまみ入れるといいですよ」
と教えてくれたので、スーパーで昆布茶も購って、
卵黄とチーズだけでカルボナーラを作ってみました!

恐る恐る入れた昆布茶のおかげか、僕史上、最高のカルボナーラに仕上がりましたよ。
ありがとうお兄さん! また買いに行きます!

それではまた、引き続き応援よろしくお願いします!

『百英雄伝 Rising』で好評配信中!

『百英雄伝 Rising』 PlayStation 4/5、Xbox One、Xbox Series X|S、Xbox Game Pass、Nintendo Switch、STOVE、Steam、GOG、EPIC Games で好評配信中!

『百英雄伝 Rising』 ローンチトレーラー:

『百英雄伝』は、Rabbit & Bear Studiosの開発で、2023年に発売されます。2020年Kickstarterで最も資金を集めたゲームとして注目を浴びました。
『百英雄伝 Rising』は、『百英雄伝』のスピンオフ作品であり、開発はナツメアタリです。本作では、後に『百英雄伝』で仲間となるキャラクターたちが登場し、戦前の物語を紡ぎます。

『百英雄伝 Rising』をクリアすると『百英雄伝』で使える特典を手に入れることができます。『百英雄伝 Rising』はアクションRPG、『百英雄伝』はJRPGです。

『百英雄伝』という新しい冒険を応援してくださる『百英雄伝』ファミリーの皆様に深く感謝いたします。

Steamでは『百英雄伝』のウィッシュリスト登録を受付しています。
できるだけ多くのサポートを集め、コミュニティの皆様のためにも、この『百英雄伝』シリーズをどんどん盛り上げていきたいと考えています。

『百英雄伝』 Steamウィッシュリスト受付中:<a href="/jp/”https://505.games/ECHH”/">https://505.games/ECHH </a>

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『百英雄伝』コミュニティアップデート 2022年4月

英雄の皆さま、こんにちは!

5月11日(水)に発売の『百英雄伝 Rising』まであとわずか!

『百英雄伝 Rising』は、すでに多くの賞賛を受けており、興奮すること間違いなしです。ゲームは、すべてのプラットホームでプレイできます。

―制作アップデート

コアメンバーからのメッセージ

:河野

毎年、桜の季節は散歩がてら胴吹き桜を見つけるのが結構楽しみです。枝の先の方でなく、幹からいきなり花が咲いてるやつですね。

アレを見るとなぜか「おお、こんなところでも頑張ってるなー」と勝手に元気をもらえるという……ほんと、個人的な密かな楽しみなんですけど。笑

今年の桜は長く咲いていたと思うのですがその割にちょっとしか見に行けなかったので、来年はたくさん見たいなあ。

ではでは、また。

:村上

仕事に没頭し、少しの間体調を崩して寝込んでいたら、

気が付けば東京の桜シーズンは終わっていました。

あまりに悔しいので、桜を追いかけて少し寒いエリアまで車を走らせてみましたが、今度は微妙に早すぎて見れず・・・

仕方がないので、アートファイアーという魔法の粉を手に入れて、焚火に放り込んでみたらあら不思議。

焚火が魔法エフェクトの様にレインボーカラーになりました。

「わぁ、キレイ」

今年の花見シーズンはそんな感じで終了です・・・

:小牟田

すっかり暖かくなって、桜の季節もあっという間に過ぎ去ったのに

花粉はまだまだ続いてるぜ、コンチクショー!!

こむにちは、こむばんは、小牟田です。

今回は日本の桜の季節を感じてもらおうと、

メンバー全員の日常風景をお届けします。

といいつつ、僕からはこれなんですけどね。

春先に拝んでまいりました、令和の大仏!

僕ら世代にはたまりません。いやー、圧巻でした。

しかも、こいつ……動くぞ!

さて、『百英雄伝 Rising』がいよいよリリースされます!

『百英雄伝』本編の前日譚となる本作ですが、

ニューネヴァーと呼ばれる町を舞台にCJ、イーシャ、ガルーが繰り広げる

笑いあり、涙ありの冒険活劇となっていて、

『百英雄伝 Rising』単体でも120%楽しめる作品になっております。

アクションパートは、誰でもお手軽で爽快なアクションを楽しめます。

さらに、僕も大好きな里見さんのストーリーは先が気になる展開で

止め時が見つかりません。

「町おこし」を進めると、こんな美味しそうな「ピカピカ黒たまご」も出てきます。

まだ『百英雄伝』を知らない友だちにも薦めていただけると嬉しいです。

もちろん、『百英雄伝 Rising』から『百英雄伝』本編へのデータ引継ぎもありますよ~。

っと、肝心の春をお伝えするのを忘れてました。

ではでは、『百英雄伝』と『百英雄伝 Rising』を引き続き応援よろしくお願いします!

村山の開発月報 Vol.19

『百英雄伝Rising』の発売が迫っている。

『百英雄伝 Rising』のアイディアはKickstarterのストレッチゴールのミーティングから生まれたものである。

『百英雄伝』はKickstarterによるバッカー支援がプロジェクトのスタートとなった。それは通常のゲーム開発とは異なり、タイトルの発表から実際の発売までの期間が長くなる。特にRPGとなると数年単位だ。そのギャップを埋める事ができる企画アイディアとして出されたのが、コンパニオンゲームの開発であった。

ただ、最初は開発メンバーからは難色を示された。『Bloodstained: Ritual of the Night』ではコンパニオンゲームとして、『Bloodstained: Curse of the Moon』が発売されたのは知ってはいたが、それは方向性が違うとはいえ同じアクションゲームジャンルでの発売であり、コマンド式RPGの『百英雄伝』に対して、限られた予算での制作になるコンパニオンゲームの形が見えなかった。

また、コンパニオンゲームは『百英雄伝』本編とは別の開発ラインを動かす必要があった。それを依頼できる会社が見つかるかという問題もあった。

そこで、依頼できる開発会社の候補として名前があがった数社の中にナツメアタリ社があった。個人的には信頼ができる会社の名前であり、そして企画としてあがってきたアクションRPGという方向性は、コンパニオンゲームとしての条件、限られた予算内での作成、キャラクター数も限られた中での楽しみという条件にも合致していた。

ナツメアタリとの打ち合わせでは、RPGの楽しさである「積み上げていく楽しみ」「少し頑張ったらクリアできる目標を提示してきめ細かいクリアの喜びの提供」といった価値観を共有できた。『百英雄伝 Rising』をプレイする方には、コマンド式RPGを楽しみにしている方が多いという点にも注意を払って貰った。

「RPG」と「アクションRPG」というジャンルは違っているが、それはそれぞれの作品が目指している立場、ゴールの違いによって生まれたものだが、その根っこの部分では同じ楽しみを共有していると考えている。

『百英雄伝Rising』を楽しんでもらえる事を願っています。

今の僕にゆるされている数少ない娯楽は散歩です。その散歩にひと時、喜びを上乗せしてくれたのが季節を感じさせる桜です。

『百英雄伝 Rising』発売日決定のお知らせ

505 GamesとRabbit & Bear Studiosは本日4 月12日(火)、アクションRPG『百英雄伝 Rising』のPlayStation 5、PlayStation4、Xbox Series X|S、 Xbox One、Steam、Epic Games Store、Nintendo Switch向け発売日が日本時間5月11日(水)に決定したことをお知らせいたします。

<『百英雄伝 Rising』について>
シナリオを里見直氏、開発をナツメアタリが手掛け、『百英雄伝』の企画・開発を手掛けるRabbit & Bear Studiosが監修した『百英雄伝 Rising』は、2023年発売予定の大作RPG『百英雄伝』の前日譚となる「町おこし要素」が楽しめるアクションRPGです。キャラクターデザインは『百英雄伝』と同じくRabbit & Bear Studiosの河野純子氏が手掛けています。

<2023年発売予定の大作RPG『百英雄伝』とのつながり>
『百英雄伝 Rising』の3人のメインキャラクター、CJ、イーシャ、ガルーが追い求める「魔導レンズ」や「ロウ・レンズ」は2023年発売予定の『百英雄伝』の世界観の根幹を成すアイテムです。里見直氏によるシナリオには『百英雄伝』につながる要素が随所に散りばめられ、『百英雄伝』に登場するキャラクターたちも『百英雄伝 Rising』のストーリーに登場します。また本作でプレイヤーが命名した「特産品の名前」や、「主人公3名の武器の名前」が『百英雄伝』に引き継がれます。さらに『百英雄伝 Rising』をプレイすることで『百英雄伝』でもらえるちょっとした特典を企画中です!どうぞお楽しみに!

<『百英雄伝 Rising』ストーリー>
「オールラーン大陸」の辺境にある小さな街「ニューネヴァー」は、鉱石の採掘で細々と収入を得る寂れた田舎町だったが、数カ月前に起きた地震で街の地下に古代遺跡が発見されると、一攫千金を夢見る冒険者や商人たちが世界中から集まり、俄かにお宝ラッシュに活気づくようになる。先祖代々“スカベンジャー(遺跡漁り)“を生業とする一族の少女・CJは、古代遺跡に眠る魔法の源「ロウ・レンズ」や「魔導レンズ」を採掘するためこの街を訪れるが、ニューネヴァーの若き町長代行・イーシャに高額な遺跡の採掘権料を免除してもらうため、まずは街の人々の手伝いをすることに…。CJはそこで出会った獣人の傭兵・ガルーと「遺跡からレンズを発掘する」という共通の目的のため、手を組むのだった。

<簡単操作で爽快アクション!>
『百英雄伝 Rising』は“アクションゲーム”に不慣れなユーザーも、CJ、ガルー、そしてイーシャという3人のプレイキャラをサクサク切り替えて、爽快なアクションプレイが楽しめるシステムを採用しています。各キャラクターの特技を組み合わせたコンボ攻撃「リンクアタック」を繰り出すのも超カンタン!ぜひお楽しみください。

『百英雄伝』コミュニティアップデート 2022年3月

英雄の皆さまへ

英雄の皆さま、こんにちは!
春がそろそろ近づいてきていますが、今回は『百英雄伝 Rising』についての続報をお届けしたいと思います!
先月のFAQでもお話しした『百英雄伝 Rising』の各バージョンおよび地域ごとの言語対応についても、再度お伝え出来ればと思います。
-『百英雄伝 Rising』
Switch:
-ヨーロッパ 版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、および日本語
-アメリカ版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、および日本語
-日本版
言語:英語および日本語
-アジア版
言語:英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および日本語
-オーストリアおよびニュージーランド版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、および日本語

PlayStation 4 & 5:
-ヨーロッパ 版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、および日本語
-アメリカ版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および日本語
-日本版
言語:英語および日本語
-アジア版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および日本語
-オーストリアおよびニュージーランド版
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、および日本語

Xbox ONE & Xbox Series X:
-すべての地域
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および日本語

Steam, Epic Games Store, and GOG:
-すべての地域
言語:英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、
ブラジルポルトガル語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および日本語

特にSteam、Epic Games Store、そしてGOGの言語対応について、詳細な点をご指摘頂きました英雄の方々、ありがとうございました!修正前と後の言語リストについて下記をご参照くださいませ。

修正前:すべての地域 – 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、
ロシア語、ブラジル語
修正後:すべての地域 – 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、
ロシア語、ブラジルポルトガル語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語および
日本語

―制作アップデート
コンセプトアート
坑道ダンジョンエリア(仮称)

コメント:村上J

今回お見せするのは、坑道ダンジョンのイメージラフです。

秘密の地下通路みたいなのって妙にワクワクしませんか?
私は若い頃に見た映画「グーニーズ」や「インディ・ジョーンズ」が大好きなので、すごいワクワクします。

特にトロッコ。
死ぬ前に一度トロッコに乗って秘密の通路を滑走してみたいです。

でも、実際やるととてつもなく恐そうなので、どこかのテーマパークのアトラクションで作ってくれないかな?
もしくはプロデュースしたいな・・といつも考えます。

テーマパーク運営の方々、やらせてください。

全然解説になっていませんが、何故ノア達がこの様な古びた地下通路を通る事になったのか?
この通路はどこに繋がるのか?

ここはかなり大事なダンジョンです。
楽しみにしていてください。

村山の開発月報 Vol.18

『百英雄伝 Rising』の開発が佳境に入っている。

『百英雄伝 Rising』は本編『百英雄伝』と世界観を同一とするコンパニオンゲームとして作成されている。ストーリーは里見直(さとみただし)氏が担当し、開発はナツメアタリ社が担当して本編とは別ラインで作成されている。
実はコンパニオンゲームを作成するというアイディアはKickstarterのプロジェクトチームの中から出てきたものだが、僕をはじめとしてRabbit & Bear Studiosのメンバーはやや懐疑的であった。
コンパニオンゲームのイメージとして、すでにKickstarterで成功をおさめていた『Bloodstained: Ritual of the Night』において8bit風ゲームとして作られた『Bloodstained: Curse of the Moon』があったのは確かだと思う。
しかし、『百英雄伝』はRPGでありそれに対して、限られた予算、販売価格でのコンパニオンゲームというものに対してイメージが沸いていなかった。
しかし、いくつかの幸運な出会い等もあり、その制作依頼のメーカーとしていくつか候補が挙がった中にナツメアタリ社の名前があった。
僕の個人的印象として実力のある開発メーカーだというイメージもあり、また企画として出てきた街の復興を行うアクションRPGという形に対しても、一定のイメージができたため、このコンパニオンゲーム作成というアイディアを実現させる事になった。

その結果がどうだったかはもうすぐ答えが出る。
もちろん、わたしの方もテストプレイを行わせてもらい、いくつかの意見、アイディアをだしました。そして、今の感触としては、シナリオライターの里見氏もナツメアタリ社はその期待に応えてくれていると感じている。

コアメンバーからのメッセージ:村上J
J-diary vol.5

こんにちは。
村上Jです。

先日、『百英雄伝 Rising』のプレイ動画が公開されましたが、皆さん視聴いただけたでしょうか?

そうです、
「百英雄伝プロジェクト」の頼もしいパートナーであるナツメアタリさんが進めている『百英雄伝』のスピンオフゲーム、『百英雄伝 Rising』がいよいよ完成に向けて大詰めの段階に入っています。

私もここ数か月、本編制作の合間を見て『百英雄伝 Rising』の監修に入らせていただいてましたが、久々のアクションRPGスタイルのゲームに触れる事が出来てとても刺激をもらいました。

私はコナミ時代の頃、IGAさんの元でキャッスルヴァニア(=悪魔城ドラキュラ)シリーズのディレクターを担当させていただいた事があります。

その頃はまだ一人で何役も仕事をやらなければならない時代で、少ないスタッフと厳しいスケジュールの中で工夫を凝らし、苦しいながらも楽しく前向きな姿勢で制作をしていたのですが、その頃の空気が『百英雄伝 Rising』チームには間違いなくありました。

『百英雄伝 Rising』は元々『百英雄伝』のコンパニオンゲームというサービス的な位置付けから、小規模なプロジェクトとしてスタートしています。

なので、
本来はそこまで大がかりなゲームを想定はしていなかったのですが、これは良い意味で裏切られたかもしれません。

ナツメアタリさんの努力と熱意でクオリティも高く、非常に遊びごたえのある仕上がりになりそうです。
ナツメアタリさんには本当に感謝です。

アクションRPGという事で、RPG好きなユーザーさんの中には難しそうな印象で抵抗のある方もいるかもしれません(そういったお声も時々いただきます)

でも、大丈夫です。

何を隠そう、わたくし村上Jも弊社村山も・・・・・

アクションゲームが結構下手です! w
(村山に関しては恐らく・・・と勝手に思っているだけなので後で怒られる予定)

ドラキュラ作っていた人間が何言ってんだ!って思われるかもですが、真面目に下手なんですよ。
ホントに(汗)

実はそこがポイントで「アクションRPG」は「アクション」ではあるけれども、「ガチのアクションゲーム」ではありません。

よく見てください。

「R・P・G」がついてますよね?

RPGって何ですか?

思い出してください。

そう、「コツコツ努力すれば、その分必ず前に進めるゲーム」なのです。

思えばドラキュラシリーズもRPG要素が入ってから幅広い層に人気が高まりました。

ファミコン時代のドラキュラなら始めて数分で即死でコントローラー投げてました。

『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』の時も、自分でも攻略出来る、面白い!というバランスで作ったら、評価も大きく得ました。

そう。

アクションがガチで上手い人間は実は世の中そうはいないのです(問題発言かもしれない)

それらの人でも楽しめるゲーム、それがアクションRPGなのです。

なので、安心して遊んでください。

更に、今回の『百英雄伝 Rising』には頼もしき大きなポイントが2つあります。

一つ目は、3人の主人公の連携サポートアクションが非常に頼もしい事。

三者三様の個性ある主人公達が三位一体になった時の連携「リンクアタック」の爽快感が素敵です。
仲間が気持ち良い位にフォローをしてくれるので非常に心強く、難しそうなダンジョンも強気で進めました。

個人的には昔自分が作った、仲間の有難さが心にしみる三位一体のアクションゲーム『OZ』のコンセプトを想起させる頼もしさがあり嬉しかったです。

「リンクアタック」はオートにしておく事も出来るので、テクニカルな操作が苦手な方にも優しい仕様になっていますよ。

二つ目はシナリオがしっかり入っていてモチベーションが継続する事。

これは、コンパニオンゲームとしてはとても大きな役割を果たしてくれていて、『百英雄伝』へとつながるお話が厚めに盛り込まれています。
なので、「アクションステージを攻略したい」というよりも自然と「シナリオを進めたい」、「街を発展させて進展させたい」・・が強いモチベーションになり、レベル上げが苦ではなくなります。

ここはまさにRPGの部分ですね。

この2つのポイントはライトユーザーにはとても効果的で、アクションに抵抗あるユーザーさんでも、きっと楽しんでもらえる大きな要素になるのではないかと思ってます。

という事で、
今回は『百英雄伝 Rising』の話題になってしまいましたが、本編『百英雄伝』も引き続き強い熱意を持って進めています。
先ずは『百英雄伝 Rising』が先行となりますが、このゲームを通して『百英雄伝』のキャラクターや世界観に興味を持つ人が一人でも増えて行ったら嬉しいです。

そうだ、
折角なので、本編『百英雄伝』版のガルーさんをチラ見せサービスしておきます。

本編のガルーさんもシブいですよ。

それではまた。

MURAKAMI J

『百英雄伝 Rising』約28分のゲームプレイ映像、IGNにて公開

IGNにて『百英雄伝 Rising』約28分のゲームプレイ映像が公開されました!

『百英雄伝 Rising』と 『百英雄伝』を今すぐSteamでウィッシュリスト追加しよう!皆様の熱いサポートをお願いいたします!
『百英雄伝 Rising』の発売日発表まで、もう少しお待ち下さい!
『百英雄伝』をウィッシュリストに追加:https://505.games/ECHH
『百英雄伝 Rising』をウィッシュリストに追加:https://505.games/ECRising

『百英雄伝』2022年2月コミュニティアップデート

英雄の皆さまへ

2022年に入り、そろそろ2ヶ月目も終わりに近づいて来ましたが、『百英雄伝 Rising』についてさらにご紹介したいと思います。本作は、『百英雄伝』の世界観をベースにした、とってもエキサイティングなコンパニオンゲームとして制作が進行しています。それでは早速、こちらをご確認ください!

[b]-『百英雄伝 Rising』スクショ初公開![/b]

『百英雄伝 Rising』の舞台は『百英雄伝』本編の舞台となる「オールラーン大陸」の辺境にある小さな街「ニューネヴァー」。今回は開発中の『百英雄伝 Rising』から未公開スクリーンショットをお見せしましょう!


ニューネヴァーの街を探索して、個性豊かで生き生きとしたキャラクターたちに出会いましょう!


エネルギッシュな冒険者たちと用心深い街の人たちの仲を取り持って、ニューネヴァーに、かつての賑わいを取り戻そう!


CJ、イーシャ、ガルー、3人を「ワンボタン」で切り替えて、それぞれの特技を活かした爽快なバトルが楽しめる!

[b]―制作アップデート
キャラクタープロフィール[/b]
カバナ


出身: 獣人族  性別: 男
年齢: 32歳   好きな食べ物: いちご牛乳

温泉堀りの名人で、各所で温泉を掘り出しては観光名所にするのを生業として種族。カピバ獣人自体も温泉が大好き。
カバナはその温泉職人の名手だが、温泉でのルールにも非常に厳しい。
息子のピバを頭の上にのせている。

「おぅ、来たねぇ~ 暖まっていきなぁ~ 肩まで浸かって100まで数えるんだぁ~」

[b]キャラデザインコメント:河野[/b]

カバナは温泉担当ということで、「こんなのはどうでしょう!」
とザックリ描いたのがそのまま採用されたキャラクターです。
なので、完全に私の趣味ということになってしまうんですかね……。
よく似た動物が温泉に入っている動画を見るだけで
なんだか癒されるというあの効果を、ゲームに登場するカバナ親子にも感じていただけると嬉しいなーと勝手に思っております。

はー……温泉行きたいですねぇ。

[b]村山の開発月報 Vol.17 [/b]

百英雄伝の開発も、各パートが姿が見えてきてその一部は最終形を意識した形を目指してクオリティを上げていっています。そこではいろいろな試行錯誤があり、また「百英雄伝にとって正解は何か?」を決める作業があります。

全てのゲームは「面白い」事を目指してつくられますが、面白いとは何かという解釈については多くの正解があり、それはゲームによって違います。

美麗なグラフィックで魅了する事が最大の面白さ、であってもいいし、とにかく操作が気持ち良い事が最大の面白さでもいい。

ただ、難しいのはそれら全てが同時には成立しない場合があることです。

単純に「とにかくレスポンスが早い事」と「雰囲気を壊さない間を意識した演出」は時に両立しません。

また、今回の百英雄伝はかなり恵まれた開発環境にありますが、それでも開発にかけられるリソースは有限であり、それを一番どこに注ぎ込むか?という判断があります。

Aという要素にリソースを掛けると、Bという要素はある程度簡易なものになるという判断もあります。

百英雄伝のウリは多数のキャラクターがいて、それらのキャラクターの個性を楽しみ、ユーザーが自分自身で好きなキャラクターを活躍させるられる事です。

それをどこまで実現できるだろうか?

それがこの百英雄伝というゲームにとっての正解になるはずです。

[b]コアメンバーからのメッセージ:河野[/b]

今回は、『百英雄伝』がスタートしたころに「どんなタッチでキャラクターイラストを描くか?」という議論がありましたので、その時の話などを。

基本、今作のアートディレクターでもある村上Jさんとあれこれ相談しつつ進めていたのですが、「今ここであえて水彩っぽく描くのはどうだろう」みたいな話が出ました。
(とはいえ、実際にアナログで作成するのはもう長いことやっていないし戻れないのであくまでもデジタルで描く水彩『風』なのですが)

というわけで、テストで塗ってみたのですが……
思った以上に手間がかかってしまい、このペースで100体以上同じタッチのイラストを仕上げられる自信がなくなってしまったのに加え、そこはかとなく醸し出される懐かしい雰囲気に「これ今から新たにやるべきじゃないかも?」となり、最終的に今のタッチになったのでした。

というわけでAの方がボツになった水彩風で、Bが今回採用されたタッチです。(Aの方が良かったという方、ごめんなさいです!)

キャラ設定的にも帽子を被せようかとかあれこれ試行錯誤があった頃なので、デザインが違ったりしてますがそれもまたご愛嬌ということで。


ではではまた!

『百英雄伝』コミュニティアップデート 2022年1月

英雄の皆さまへ

新年を迎え、たくさんの新情報を皆さまにお伝え出来ることを楽しみにしてます。まず初めに、皆さまのご支援によるストレッチゴール達成のコンパニオンゲームとして発売を間近に控えている『百英雄伝 Rising』にスポットライトを当てていきたいと思います。

詳細のお話しに入る前に、この機会に『百英雄伝 Rising』に関してのいくつかのご質問にお答えしたいと思います。

まず最初に、『百英雄伝 Rising』を$7ドル(米国ドル)のバッカー用の特別プライスで買っていただいた方については、ご安心ください。追加のお金は必要となりません。

また、『百英雄伝 Rising』の対応プラットフォームについて、変更をしたい、または確定させたいというバッカーさまもいらっしゃることを理解しております。2022年3月のアップデート公開直後、Kickstarterキャンペーン終了後にお送りした公式バッカー用アンケートにご記入いただいたメールアドレス宛に、メールをお送りします。その際、バッカ―の皆様には最終的な選択をしていただき、お好きなプラットフォームを確定して頂ければと思います。

『百英雄伝』のファンの皆さま、ご安心ください!まだまだ盛り沢山のゲームコンテンツがありますので、近い将来アップデートをさせて頂きます。

―『百英雄伝 Rising』

『百英雄伝 Rising』のストーリー

古代遺跡と魔道レンズを巡る血沸き肉躍る冒険と街づくりが『百英雄伝 Rising』のストーリーの骨子です。
主人公たちは、遺跡でお宝を見つける傍ら、地震で被害を受け財政難に苦しむ街の復興にも尽力していきます。その過程で、遺跡の発掘に反対する人々と冒険者たちの軋轢を解決したり、お互いが宝を追い求める理由を知り関係を深めていきます。

実は街の地下に遺跡があるのにもある秘密があって、その秘密は登場人物の一人の運命に深く関わっていることが次第に明らかになっていきます。
そんな宝探しの冒険の裏では、やがて世界を揺るがすことになる陰謀が蠢いており、そうした百英雄伝本編とのつながりもちらほら散りばめられています。

キャラクタープロフィール

名前:CJ
出自:諸国連合 性別:女性
年齢:16歳   好きな食べ物:大盛りカツカレー

先祖代々、スカベンジャー(遺跡漁り)を
生業としてきた一族の少女
街へは一族に伝わる「成人の儀」を
成し遂げるためにやって来た

「だんだんこの街が気に入ってきた
命を張るには、十分な理由だろ」

名前:イーシャ
出自:ニューネヴァー 性別:女性
年齢:16歳 好きな食べ物:激辛トムヤムクン

町長であった父親が行方不明になったため、
父に替わり町長代行になる
遺跡の採掘権で収入を得ることを思いつき、
街に冒険者を集めた

「採掘権は10万バッカで販売している。1バッカたりともまからない」

名前:ガルー
出自:獣人族(大型カンガルー) 性別:オス
年齢:35歳 好きな食べ物:パブロバ

古代遺跡の宝を目当てに街へやって来た
元傭兵の冒険者
己の腕一本で数多の修羅場をくぐり抜けて
きた猛者だが、金にがめつい

「喧嘩ってなぁ、同じ腕っぷしくらいの相手同士じゃなきゃ起きねぇもんだ」

キャラデザインコメント:河野
CJは元気のいい女の子、イーシャも芯の強い女の子。
ということで、この二人は『百英雄伝』本編に登場する
ノアとセイの対になるようなイメージをベースに、
さらに溌剌さを加えてみました。
(ジャンルもアクションRPGですし、何と言ってもゲーム内での二人の掛け合いもなかなか元気で熱いんです)

ガルーは、とりあえず近くの動物園へワラビーを見に行った後、
かっこいいおじさんにすべく「あーでもない」「こーでもない」と
イメージを練り練りしました。でも、一番気になるポイントは
やっぱりお腹部分にある謎の袋ですよねぇ 笑

―制作アップデート
コアメンバーからのメッセージ:小牟田
みなさん、あけましてこむにちは、こむばんは! 小牟田です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

年末年始はネコたちと戯れたり元旦に唐突に煮豚を作り始めたりと
英気を養って迎えた2022年1月が早くも終わろうとしています。
(って、昨年末から時間に追われてる話ばかりですね……笑)

「楽しい時間」は早く過ぎると言われてますが、
「こうしよう」と決めても、各パートが実際に作っていく過程で問題が見つかったり、
実際に触ってみたら思い通りの結果が得られず道を戻ってやり直したり、
年始からトップギアで「仕様固め」を進めていて、
そんなことを感じる暇もない「密度の高い時間」が過ぎています。

直近では、百英雄伝の舞台となる世界の具体的な地形や気候風土が固まり、
これまで図形と写真資料で構成されていた記号的な「世界地図」が
ビジュアル化されて、俄然テンションが上がりました。
大樹林や砂漠へ向かうためのダンジョン、
砂漠の村などノアたちが冒険するロケーションも制作が進んでいます。

なかなか開発中の画面をお見せできず、
みなさんをヤキモキさせてしまっていると思いますが、
もうしばらくお待ちください。

プライベートでは隙を見つけて、
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を観てきました!
内容には触れられませんが、メチャメチャ面白かったです。

あのお話を2時間半に詰め込めるんだから、
僕の時間ももっと密度を上げられるはず!
なんてナゾ理論を展開して「いやいや無理無理」と
脳内ひとりボケツッコミを繰り広げたところで、今回はこの辺で。

最後に、元旦に唐突に作った煮豚をどーぞ!

Microsoftとのパートナーシップを発表!【E3 2021】 新作トレーラー|公式ウェブサイト開設

505 Games 、Rabbit & Bear Studios、Microsoftは、本日開催された E3 2021「Xbox & Bethesda Games Showcase」内で、伝説のゲームクリエイター村山吉隆氏(『幻想水滸伝』I&II)による新作JRPG『百英雄伝』の最新トレーラーを公開し、『百英雄伝』と、その前日譚となる『百英雄伝 Rising』のXbox Game Passへ参加を発表いたしました。『百英雄伝 Rising』は2022年、本編となる『百英雄伝」は2023年に発売予定です。

Eiyuden Chronicle Franchise Trailer (ESRB) : https://youtu.be/NWfWenDe4Ek

Eiyuden Chronicle Franchise Trailer (PEGI): https://youtu.be/PEcZ33tNYnI

『百英雄伝 Rising』は、『百英雄伝』と世界観を共有しており、『百英雄伝』の物語へと繋がる前日譚が描かれるアクションRPGです。重要なバックグラウンドストーリーを含みながら、テンポの良い戦闘や街づくりの機能を備え、2.5Dのグラフィックで描かれる『百英雄伝 Rising』は、2022年発売を予定しています。

百英雄伝 became the No. 1 funded Kickstarter video game of 2020 thanks to phenomenal support from the community.

“< Rabbit & Bear Studios スタジオリーダー 村山吉隆氏 コメント >
『百英雄伝』の制作を鋭意進めていますが、Microsoft E3イベントにて発表された新作トレーラーについての、ファンの皆さんからの反応が楽しみです。『百英雄伝』は多くの魅力的なキャラクターの人生が戦争という激動の歴史の中で交差するストーリーを予定しています。『百英雄伝 Rising』は、その戦争が始まる前の時代、『百英雄伝』に登場するキャラクターの一部も活躍するオリジナルストーリーが展開されます。”

Rabbit & Bear Studiosのゲームクリエイター・村山吉隆氏とキャラクターデザイナー・河野純子氏が再びタッグを組み、「オールラーン大陸」を舞台に、忘れられない冒険を贈ります。『百英雄伝』は、100人以上のキャラクターを仲間にし、作り込まれたストーリーや街作りといったJRPGの楽しさを追求した作品です。精細な2Dスプライトと現代的なエフェクトを使った美しい3D背景の融合も見どころです。

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505 Gamesについて

イタリアのエンターテインメント企業Digital Brosの子会社である505 Gamesは、全世界の幅広いユーザーに向けてプレミアム・ゲームやフリー・トゥ・プレイ・ゲームをリリースしているグローバル・ゲーム・パブリッシャーです。

コンソール、PC、モバイル機器向けにリリースされている主なゲームタイトルは『DEATH STRANDING PC版』『CONTROL』『Assetto Corsa Competizione』『Ghostrunner』『Journey to The Savage Planet』『Bloodstained: Ritual of the Night』『Indivisible』『Brothers A Tale of Two Sons』『Terraria』『ABZU』などあります。

505 Gamesは、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストラリア、中国、日本に現地オフィスを持ち、世界各国で流通パートナーおよびサブライセンス・パートナーと協業しています。505 Gamesとその製品についての詳細は、505 Games 公式ウェブサイトをご覧ください。

Rabbit & Bear Studios について

Rabbit & Bear Studiosは、レジェンド・ゲームクリエーター村山吉隆氏と河野純子氏、小牟田修氏、村上純一氏の4名によって2020年に設立されたゲーム開発スタジオです。メンバーはそれぞれ日本のロールプレイングゲーム(JRPG)の分野のパイオニアとして、『幻想水滸伝』などのタイトルに携わってきました。『百英雄伝』は、Rabbit & Bear Studios 開発の第一作となるタイトルです。

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