2022年12月アップデート

英雄の皆さん、こんにちは。

私たちは新年に向かってエネルギーチャージ中ですが、胸躍るアップデートを先行してお届けしますよ!

でもその前に、キャンペーンに関する重要なお知らせです。

プレミアムリワードの情報を集めるために、プレミアムバッカーの皆さんに、開発チームから初めてご連絡の送付を開始いたしました。プレミアムバッカーなのにまだ連絡が来ていないという方は、件名を「PREMIUM BACKER」とし、eiyuden@theyetee.com までご連絡ください。あなたのリワードを確実にお届けするために、ご協力よろしくお願いします!

**ハッピーホリデーコメント**

―村山

ハッピーホリデー! 
2020年の7月に行われたKickstarterから始まった『百英雄伝』プロジェクトもすでに3回目の年末を迎えました。
 ゲームの制作、特にRPGの制作が長くなるのはわかっていたのですが、それでもずいぶんと時間が経ちました。

 思い返すと、いろいろと大変な事もありました。

 Kickstarterをはじめるにあたり、その何ヶ月も前からその準備を進めていました。もちろんトレイラー動画の作成や、提示するゲーム内容をまとめる事などいろいろありましたが、トレイラーの一つとして作成された実写ムービーの撮影は大変でした。

 撮影自体は一日で行われたのですが、撮影場所の都合であちこち場所をかえて歩かされて、そして要所要所では黄色シャツにマントに鍋という格好で、奇声をあげさせられて、夕方頃のラストシーン近くでは疲れ果てて、声がでなくなってしまいました。

 更に、その後に動画内で仲間を呼ぶためにわたしが「えいゆーでーん!」と叫ぶシーンにノイズがあったらしく、後録してくれないかと……しかも一人で。

 えぇ、やりました。近所の公園で。

 スマホのレコーダーを起動させて、一人で「えいゆーでーん!」と叫んでいる謎の男。不審者ですね。
 そんな事を思いつつ、今年もありがとうございました。来年もまだもう少し、お付き合いください。

―河野

河野です。

気がついたら今年もあっという間に終わりが近づいていてびっくりしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、私の方はキャラクターイラストの仕事も終盤とはいえまだ続いております一方で、最近はドット作業もちょっとだけお手伝いさせていただいておりますです。
具体的には、各種お料理のドット絵になります。
何から何まで、ものすごい数の職人芸ドットが並ぶ中なのでなかなか緊張しておりますが、キャラクターたちが美味しく食べてくれそうなものを目指しました。
こんな感じになります。(このメニューはゲームには登場しませんが 笑)

皆様も良いお年をお迎えください。
ではではまた。

―村上

Happy Holidays!
皆さんこんにちは、村上Jです。
今年もまたワクワクのこの時期がやってきましたね。
日本ではこの時期Happy Holidaysという言葉は使わないので、しっくり来ていませんが、なんとなくワクワクする気持ちは世界共通なのでしょうか。
しかし、ここ数年はワクワクの気持ちよりも、もう一年経ってしまったのか・・・という焦りの気持ちの方が大きく、全く楽しめません(笑)

来年は『百英雄伝』をしっかり仕上げて、気持ちの良い年末を迎えられたらなという気持ちで頑張っております。

他のメンバーからも触れているかもしれませんが、
いよいよプレミアムバッカー特典対応の方が始まっています。

改めて思うのは、制作をしながら様々な環境下にある多くのバッカーさんへのケアを行う事、コミュニケーションを取る事の難しさ。
色々と不慣れな対応が多く、申し訳ありません。

配慮の足りない進行により、ご心配とご不安を感じさせてしまっているかと思いますが、いただいた要望に出来るだけ応えられる様誠意を持って制作にあたらせていただきます。
今一度、公式の案内をご確認の上、ご協力の程よろしくお願いします。
Twitter
eiyuden@theyetee.com

それでは皆さん、少し早いですが良い年をお迎えください。

村上J

―小牟田
みなさん、こむにちは、こむばんは、Happy Holidays!
えー、この挨拶も今回で3度目になります。

毎度同じことを言っている気がしますが、こうしてみなさんと接するたびにみなさんと共に『百英雄伝』を作っているのだと、それが支えになっているのだと実感します。
本当にありがとうございます!

『百英雄伝』の制作は怒涛の量産、組み込み期を迎えています。
試作して固めた仕様も実際に量産したモノを組み込むときに様々な問題が出てきます。
それらを1つずつ解決していかなければならないのですが、
時に和やかに、時に侃々諤々しながらスタッフと解決策を模索する毎日です。
時には仕様変更を余儀なくされることもあります。
そして、その仕様変更をマイナスではなくプラスに転じるアイデアが生まれ、チーム一丸となってより完成度を高めていく、今年はそんな1年でした。

今年はそんな開発中の実機映像をようやくTGSでお披露目することができました。
僕たちが目指しているモノをお見せできたんじゃないかと思っています。

そして、先日、「NPCになる」や「敵を作る」、「自分の猫が出る」など
『百英雄伝』のゲーム内に何かを登場させる権利をお持ちのプレミアムバッカーのみなさまに
開発チームからお約束した権利をゲーム内に取り入れるための確認事項を
メールでお送りさせていただきました。長らくお待たせしてすみません!

すでに多くの方から返答をいただいております。
愛猫に愛犬、あんなペットやこんなペットの写真に癒されております(笑)
いただいた内容を元にゲーム内に組み込むデータの作成を進めてまいります。

もしメールが届いてないという方がいましたら、eiyuden@theyetee.com までメールでお問い合わせください。

と、なんだか事務的な連絡になってしまいましたが、いよいよ開発も終盤戦です。
年明けからは開発中の画面をちょこちょこお見せしていくので楽しみにお待ちください。

それではみなさん、よいお年をお迎えくださいませ。

2022年11月アップデート

英雄の皆様、こんにちは!

もうすぐクリスマスですね。美味しい料理に家族との楽しいひと時、そして楽しいゲームの時間です!『百英雄伝 Rising』についてチェックしていない方は、ぜひチェックしてみてください!

お待たせしておりますスペシャルリワードにつきましては、11月中にプレミアムバッカーの皆さまに、メールにてご案内をお送りする予定です。少々時間がかかっておりますが、必要な手順を踏んでいます。また、開発についても軌道に乗せることのできる地点までたどり着きました。皆様のご理解とご協力に感謝いたします!

**制作アップデート**
キャラクタープロフィール
クラーク

出身 諸国連合 性別 男
年齢 55歳 好きな食べ物 ハーブティー
劇場支配人。
今は物事に動じなくなったが、素晴らしい作品に出会うと時々昔のように夢中になる時がある。
昔は劇団に情熱をそそぎすぎて、離婚の憂き目にあった。
劇場ではスーツにコート姿。お客さんに夢を見せる場所だとして、服装には気を遣っている。
「本日も一時(ひととき)の夢を楽しんで頂きます。ショーこそが我が人生。さぁ、幕を開けましょう。」

キャラクターデザインコメント:河野
クラークは演劇をひたすら愛する男ですが、自分が演じるのではなく、それを観客に見せる側のキャラクターです。彼の脳内ではもう次に見せたい舞台の場面が常にあれこれ浮かんでいる……という感じが出るように、ちょっと悩ましい顔つきにしてみました。
ゲーム内の劇場は、キャラクターの掛け合いバリエーションがものすごい数になりそうで、私も色々と試してみたいなあと今から楽しみにしております!

村山の開発月報
「劇場」システム
 『百英雄伝』では本拠街にミニゲーム的な施設がいくつも作られます。
その一つとして、「劇場」というシステムがあります。

 これは、選んだ演目のそれぞれの役に仲間にしたキャラクターを割り当てて、実際にその劇を仲間に演じてもらうものになります。

 もちろん、キャラによっては役割を忠実に演じてくれたり、妙に熱演したり、あわてて失敗したり、台詞を勝手に短くしてしまったり、そんな様子を楽しめるものとなっています。
 ノア、セイ、メリサらがどのような演技をするのか、想像するだけでも、わくわくする状況じゃないですか?
 『百英雄伝』では、できるだけ多くのキャラクターにスポットがあたるシステムを用意したいと思っています。劇場もその一つ。
 自分の好みのキャラクターが、どういった演技を見せるのか楽しみにしてください。
 更に、この劇場に関してもボイス対応するために収録を行っています。こちらも熱演多数で、賞賛と笑いが絶えない収録となっています。
 劇場台詞だけで1万5000台詞ほどの収録となっており、普通のゲーム一本分ぐらいはこれで費やしていたりします。

コアメンバーからのメッセージ:村上
J-diary vol.7
こんにちは。
村上Jです。

TGSのバタバタも収まりまして、現在は本格的な量産作業、修羅場の毎日です。

スタッフの頑張りで、主要なキャラクターや背景の基本的な素材がようやく揃ってきましたので、それ以外の素材作りも並行して推し進めています。

日中は打ち合わせや監修業務が多いので、通常業務が終わった後に少しづつ素材の穴埋めをしているのですが、最近は温泉シーン用のキャラ等を作り溜めしていました。

『百英雄伝』ではキャラを温泉に入れるだけでも大変です。
新規シーンを1カット追加するだけでも常に×(100+α)カット作業が増えるので(笑)

そんな訳で、後で慌てない様、隙あらばコツコツ内職をしています。

いざやってみると、様々な問題に直面します。

温泉に入るのに、このキャラ、帽子をかぶってたらおかしいよな?とか、
こんな長い髪の毛はまとめないと大変な事になるわな・・とか、
そもそもこのキャラの服の下どうなってんだ?とか。

一人一人のキャラと向かい合いながら、お風呂ヴァージョンにアレンジしていくのですが、
やってみて改めて感じたのは、今回のドット絵キャラ、ちゃんと素の状態でも誰だかわかるよ!
スゴイじゃん・・て、事です。

実はここ少し心配していました。

通常、小さいドットスケールのキャラでコスチュームや装飾等の特徴的なものを取ったり、髪型変えると、これだけ多くのキャラがいるので、同じような見た目のキャラが多くなってしまいそうなのですが、今回のドットキャラはそんな事はありませんでした。
ちゃんと個体差が表現出来ています。
これはTGSでも何回か話をさせてもらった、キャラごとに体格や表情をユニークで用意している事での効果が出ているからかなと思いますが、
流石に髪型まで変えてしまったら厳しいかなと思っていたので、地味に嬉しかったです(自分で作っておいて何ですが・・笑)

なので、温泉では普段とは雰囲気の違ったキャラの一面がちょいちょい見られるかもしれません。
楽しみにしていてください。

そんな訳で、『百英雄伝』はまだまだ本編以外で楽しめる要素が満載ですので、
これから更に忙しくなりそうです。

其々の要素は単におまけモードではなく、それぞれが意味ある位置づけに。
ちょっとした事でも、何かしらのこだわりを忘れずに進めたいと思います。

あぁ・・
温泉の話をしていたら、温泉に行きたくなってきました。
これから温泉が最高の季節になりますね。

そういえば、温泉入浴文化のある国って世界にどれくらいあるのだろう?
調べてみよう。
MURAKAMI J

2022年10月アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

季節はどんどん寒くなり、今年も1年で最もおどろおどろしい日まで1週間を切りました。そこで、10月のアップデートでは、『百英雄伝』で対決することになる恐ろしい敵キャラの1人をお見せしますよ。

その前に、先に開発者からのスペシャルなハロウィーンメッセージをどうぞ。

イラストのコメント
自称、魔法少女のメロールはかなりスタッフに愛されているようです。
先のトレーラーの戦闘シーンでもずいぶんと気合いがはいったエフェクトが作成されていましたし、メロールの非常に詳細なバックストーリーを提案してくれたスタッフなんかもいます。愛されキャラですね。(村山)

**制作アップデート**
モンスタープロフィール
メイデン-レヴナント

かつては高名な踊り子だったアンデッド。
頭髪を自在に操る魔導士の一族出身で複数の魔法を同時に詠唱出来る特技を持つ。
デッドカウンテスに転じた女性の供をし、また数多くの戦線を転戦していたが流行り病で病没。

村山の開発月報
ボイス収録に向けて
 『百英雄伝』では、メインストーリーに関してフルボイス対応となっています。
メインストーリーだけではなく、戦闘シーンでのキャラクターボイスや本拠街での施設用のボイス等が存在します。
 先のTGSでも、ノア、セイ、メリサという三人の主人公の声優さんの発表を行いました。
 そして現在、それらのボイス収録のための準備が行われています。単純にシナリオ脚本をボイス収録用の台本にするだけではなく、戦闘シーンの掛け声なども整理して台本にしなくてはなりません。
 ここで問題になるのは、100人以上のキャラクターが登場するという部分になります。もちろん、それこそが『百英雄伝』の魅力の一つですから、そこに手を抜くわけにはいかないうのですが、例えば戦闘シーン用のボイスだけでも一人につき80種類以上のボイスが存在します。
 さらにそれが戦闘可能キャラ分の収録になるのですから、それだけで千単位のボイスの数になります。
 ゲーム全体では6万以上のボイスになりそうで、ボイス収録進行の担当者はその膨大な数に頭を痛めています。
 もちろん演じて頂く声優さんも、仲間のキャラクターだけではなく敵役キャラクターや、シナリオ的に必要となる中立的なキャラクターやモブ役。それらを合わせた人数になってしまいます。
 声優さんの一個軍団による戦いがこれから行われることになるのです。

コアメンバーからのメッセージ:河野
河野です。
少しずつ寒くなってきましたが、皆さまお変わりないでしょうか。
先月は東京ゲームショウなんかもあったりしたお陰で
そこそこ外出していましたが、最近は再び机に向かう毎日です。

さて、キャラクターのデザインはほぼ出揃ってきたので、
『百英雄伝』に登場する英雄や、英雄ではないキャラも含めて
誰よりも早くビジュアルのチェックをさせていただいております 笑
もちろん「キャラクター」というものは、それぞれに背負う物語があって成立するものですし、それに加えて今回は音声も入るので
さらなる肉付けがされていくのですが、イラスト側からも
「どうか、どのキャラも皆様に愛されますように……」と願いを込めております。
とは言え、まだ仕上げやら調整やら色々残っているので
早くお披露目できるように、後の作業も頑張ります!

来年は、日本国外のゲームイベントにもたくさん行って、
各地のファンの方々とお会いできるといいなあと思いつつ。

ではではまた。

2022年9月アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

このところ、Gamescomや、直近では東京ゲームショウでのプロモーション活動に忙しくしておりました。そこで、今月のアップデートは、これら2つのイベントの様子をご紹介します。皆さまが新しいトレーラーを気に入ってくれますように!

東京ゲームショウ2022を終えて

―村山
我々、ラビット&ベア・スタジオズも東京ゲームショーに参加しました。
それに合わせて、Gamescomに続き新たなトレイラーも発表しています。

まだ、百英雄伝の全容が公開されたものではありませんが、街中をノアが駆け、戦闘においては多くの仲間とともに戦う姿が垣間見えるものとなっています。
このトレイラーには、百英雄伝が目指しているテーマが表されています。戦闘シーンにおいて顕著ですが、ピクセルアートによって描かれたキャラクターモーションは時にコミックのようにユーモラス、時にはシリアスな決めポーズを見せています。
それは、プレイヤーにキャラクターへの愛着をもたらすものになるでしょう。

 そして、もう一つはこれらのピクセルアートのキャラクターが、奥行きある背景の中で描かれているということです。
 かつての2Dゲームにおいては、そのグラフィックはパンフォーカス、キャラクターもその奥の背景も、前景も全てが焦点があってる状態で描かれていました。
 百英雄伝においては、被写界深度を用いた背景描写を行っており、戦闘シーンにおけるカメラの移動、またはノアが街中を走るシーンで奥行きの変化が描写されています。
 また、光源の変化といったものも描写されていきます。

 愛着あるピクセルアートを最新のグラフィック表現の中で生き生きと描き出す。
それが百英雄伝の目指す世界になります。
 さて、東京ゲームショー自体についてですが、自分はあまり会場内を見て回ることはせずに、時間の合間はインターネットカフェのマッサージチェアにて体力回復に努めていました。
 ずいぶんと睡眠不足解消になりました。

―河野
河野です。
TGSでは百英雄伝Rising のパッケージ版をはじめ、百英雄伝本編の新しい動画なども無事お披露目することができて何よりでした。
今後も(もちろん、ネタバレには留意しつつ……)色々と追加の情報を適宜出していければと思いますので、お待ちいただければと思います。
それにしても、このところなんだかJ R P G界隈が賑わってきた気がしますね! それはとても嬉しいことで、そして百英雄伝もその一つとして、皆様に愛される作品となるように頑張って作り上げなくては……と、改めて気合を入れ直すこの頃です。
ではではまた。

―村上
TGS2022のお礼

先日のTGS2022において、新しいトレーラーや声優の発表をさせていただきました。
公式放送やインタビューの視聴、また会場に直接足を運んでくれた皆様、ありがとうございました。
世界中の皆さんから感想や応援のコメントをいただき、本当に嬉しかったです。

TGSへのメンバー全員揃っての参加は、今回が初めてでした。
久しぶりに外へ出て対面で発表です。
非常に緊張するのではないか?と色々心配でしたが、メンバーやファンの皆さんが集うのって、なんと心強い事か。
実際参加してみたら、仲間のお陰でさほど緊張せずに、楽しく発表する事が出来ました。

制作の方は各所でお話した様に、まさに今量産時期に入り大忙しですが、少しでも新しい報告を皆さんに出来ればと頑張ってトレーラーも作りました。
特に一騎打ちシーンはGamescomの続きを見せたくて、少し多めに入れる事にしたのですがいかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけましたか?

まだまだ、見せたいシーンは多々ありますが、今後また少しづつ公開範囲を広げていきますので、楽しみに待っていてください。

それにしても、やはり対面式のイベントはとても良いものですね。
多くの方の協力、期待によりこのプロジェクトが本当に成り立っている。
必ず成功させたい。皆で喜び合いたい。
そんなモチベーションが今まで以上に高まった4日間でした。

今回は母国での開催でしたが、海外でもゲームショーは沢山ありますよね。
チャンスがあれば世界中の会場へ飛んで、直接皆さんにお会いできたら嬉しいなと、心より思いました。
そんな日が早く来る事を祈りつつ・・・・

制作の方、更に気合を入れて頑張って参ります。
引き続き、応援よろしくお願いします。

村上J

―小牟田
終わっちゃいましたね、TGS2022。
こむにちは、こむばんは、TGS会場ではウサギになったりもした小牟田です。

実は公式生放送の舞台裏はこんな感じになっていました。

TGSが終わってからも公式生放送やステージイベント、
インタビュー記事をご覧くださった方々から、
たくさんの温かいコメントをいただきました。本当にありがとうございます!!

そして、ようやく……ようやく、GamescomとTGS2022で
みなさまに実際に百英雄伝が動いている映像をお披露目することができました!
映像を出すのは昨年のE3以来、1年以上もお待たせしてごめんなさい。

そんなトレーラーにも多くの反響があり、
嬉しさとプレッシャーのゲージが振り切れています(笑)

TGS版のトレーラーでは最新映像に加えて、何と!声まで入ってたんですよね。
そこに驚かれた方も多かったと思います。

そう、既に音声収録も始まっているんです。
信じられない、信じたくない、時間よ止まれ~。

そんなこんなで、慌ただしさに拍車が掛かってきた今日この頃ですが、
これからもちょいちょい開発の途中経過をお見せしていきたいなーと思います。
みなさまに楽しんでいただける作品になるよう全力を尽くしますので、
引き続き、応援よろしくお願いいたします!

追伸
もっといっぱい見て欲しかったのに尺の都合でカットされてしまった
あんなシーンやこんなシーンもたくさんあるんですよ(涙)
なのでコッソリと敵を一刀両断にするユウゴのスクショを貼っておきますね。

【東京ゲームショウ 2022】 『百英雄伝』 最新情報

東京ゲームショウで『百英雄伝』のゲームプレイトレーラーを公開しました。

ぜひ感想をお聞かせください!『百英雄伝』今すぐウィッシュリストに追加しよう!
“『百英雄伝 Rising』をプレイしていない方、必見!
本作に関する6つの重要なポイントに目を通して、505 Games パブリッシャーセールで『百英雄伝 Rising』を手に入れよう!”

『百英雄伝 Rising』は、PlayStation4|5、Nintendo Switch向けに、2023年1月26日(木)パッケージ版の発売を予定しています。

『百英雄伝』の新たなる幕開けを応援してくださる、『百英雄伝』シリーズファンの皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
Steamで『百英雄伝』をウィッシュリストしていただけると嬉しいです。多くの皆様からの暖かいサポートをいただき、この『百英雄伝』シリーズをさらに盛り上げていきたいと思います。
<a href=”https://505.games/ECHH”> 『百英雄伝』 ウィッシュリストに追加! </a>
『百英雄伝』公式ウェブサイト: <a href=”https://EiyudenChronicleGame.com”>Eiyuden Chronicle website</a>
『百英雄伝』 公式SNSチャンネルはこちら!
<a href=”https://discord.com/invite/eiyuden”>『百英雄伝』 Discord</a>
<a href=”https://www.facebook.com/eiyudenchronicle”>『百英雄伝』 Facebook</a>
<a href=”https://twitter.com/eiyuden”>『百英雄伝』 Twitter</a>
<a href=”https://www.instagram.com/eiyudenchronicle”>『百英雄伝』 Instagram</a>

2022年8月アップデート

こんにちは、英雄の皆様!

Gamescomが始まりましたので、イベントで公開する予定の素材をここで少しプレビューします。まだまだ磨いている最中ですが、この新しい素材で期待が高まることを祈っています!

今回もコメント欄でフィードバックをお聞かせください!

**制作アップデート**

モンスター
ハードノッカー

ルーンの遺跡の内部でしばしば見かけられるルーンゴーレムの一種。侵入者をその腕をたたきつけて撲殺する。

村山の開発月報

このアップデート内でも告知されていると思いますが、Gamescom2022にて、百英雄伝の新たなトレイラーが発表されます。
まだ、開発も真っ最中でゲーム画面もまさに開発中のもの、変更の可能性があります、状態なのですが、少しは雰囲気を感じてもらえたらと思います。

さて、その開発の近況なのですが、僕自身は幻想水滸伝の頃でもよくあった「力業」に頼るフェイズに入っています。
百英雄伝は100人を越える多数のキャラクターが登場し、群像劇を繰り広げるのがウリになっていますが、そのために多くの場面で物量に頼る部分があります。

簡単にいえば、戦闘パーティに入るキャラを選んだ時に、台詞を一言入れるにしてもその台詞の数は人数分になるために大量になります。

ストーリーの楽しみの大きな要素として、キャラクター性というものがあります。登場してる人物が、どういう性格で、どういう価値観を持っていて、何を好み、何を目標とするか?
そういう部分の表現が、ゲームにおいてはゲームシステムに密接に絡んできます。

先に書いた、パーティに入るときの台詞一つでも、そのキャラクター性の表現になりますから、全員同じというわけにいきません。
大喜びでパーティに入るキャラもいれば、面倒くさそうだったり、緊張していたり、そういうのが垣間見えるのがゲームとしてのキャラクター表現として楽しい部分です。

ですが、それにしてもあらゆる事柄について、多数の人数分のデータを用意するという苦労は大変なものです。
そういうわけで、日々、そういう「力業」でこなさなきゃいけない仕事に日々、苦労しています。

コアメンバーからのメッセージ:小牟田

残暑お見舞い申し上げます。
暑い日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こむにちは、こむばんは、ディレクターの小牟田です。

今年の日本の夏は以前にもまして異常な暑さで、
外に出るだけで体中の水分を持って行かれそうになります。
昔遊びに行ったタイの夏を思い出します。

そして、百英雄伝の開発も猛暑に負けず熱を帯びてきています。
先月のアップデートでもちょっとだけゲーム画面をお見せしましたが、
あの「坑道ダンジョン」も元々はこんなラフなテストマップだったものでした。

ラフなマップで問題がないかを確認して、徐々にディテールやライティング、
エフェクト等が加わって、あのような画面に仕上がっていきます。
そしてようやく、みなさんに開発中のゲーム画面を
お披露目することができるようになりました。

過去、何度も「そろそろお見せしますね」と言って実現することができず、
オオカミ少年状態になっていましたが……
まずは、Gamescomを楽しみにお待ちください。

最後に恒例の〆、クールダウンにはやっぱりコレですよね!
日本の夏の風物詩、かき氷!
最近のかき氷の進化が凄いんです。

見てください、濃厚なピスタチオクリームとレモンのシロップの掛かった
この圧倒的な存在感を!!
これ、かき氷なんですよ。

まだまだ暑い日が続きますが、みなさんも体に気をつけて夏を乗り切ってください。
それでは、引き続き応援よろしくお願いいたします。

2022年7月アップデート

こんにちは、英雄の皆様。

まずは、『百英雄伝 Rising』について
事後の検討を行いましたので、コード配布段階で発生した多くの問題への『百英雄伝』に向けての対策について詳しく説明させていただきます。

バッカー様のプラットフォーム選択をより早い段階で確定させる必要がございます。今後数ヶ月以内に最終的なプラットフォームを選択していただけるようご案内を予定しております。並行してサーベイの返信が完了していないバッカー様、今回選択メールを受領できなかったバッカー様などへのサポートも引き続き検討してまいります。
『百英雄伝 Rising』は無料コンテンツだと思われたり、『百英雄伝』の本編だと思われた方が一部いらっしゃいました。現在『百英雄伝 Rising』はリリースされております、今後はこのような混乱が起こることの無いようにいたします。
予想以上に多いカスタマーサービスチケットに対応するため、カスタマーサービスチームを増員いたしました。日本語でのお問い合わせにつきましては、日本語でお返ししていけるよう準備を進めております。
あらかじめコードを余分に準備するようにし。これにより、コード不足による出荷時期の遅れを回避してまいります。

『百英雄伝』 という大規模なプロジェクトを無事に成功させるために、上記記載の内容をはじめ、検討と対策は引き続き行っております。まずは迅速かつ十分なバッファーを用意し、今後こうした問題の再発が無いよう、そして、皆様の信頼を取り戻すことができるよう努力してまいります。

もし、『百英雄伝 Rising』について現在進行中の問題がありましたら、お気軽にご相談ください。pr@rabbitandbearstudios.com

プレミアムバッカー特典
各プレミアムバッカーリワードの具体的な基準や、各プレミアムバッカーリワードの本人確認方法などについてはまもなく準備が整います。プレミアムバッカーの皆様には、今後2-3ヶ月の間にご連絡いたします。その際にはアップデートを通じて連絡用メールアドレス宛にお知らせいたします。そのタイミングでメールを受け取れていない場合は、お手数ですが連絡いただければ幸いです。
ご理解とご容赦をお願いいたします。

**KS2周年コメント**

村山:KickStarterのあの熱狂からすでに2年。
あそこから、多くの皆の力と勇気をもらって今も前進しつづけています。

河野:皆様のおかげで2年目の夏を迎えています。少し前に『百英雄伝Rising』を
出せましたので、今回はRisingのキャラをメインにイラストを描いてみました。

小牟田:あれから2年、みなさまの応援を力に変えて、チーム一丸となって全力全開で走り続けています。
ちょっとずつ、制作中の画面もお見せしていきたいなー。

村上:2年目の夏を迎えてしまいましたが、今も変わらず百英雄伝の事だけを考え、
皆様に喜んでいただけるものをお届けすべく頑張っております。
そろそろ色々とお見せできるかもです。

村山の開発月報

日本は毎日、暑い日が続いています。そんな中、開発も紆余曲折ありつつ続いています。

僕の趣味の一つにボードゲームがあります。コンピューターゲームではなくて、紙製のボードや木製のコマを使って遊ぶゲームですね。
個人的なフェイバリットゲームは「カルカソンヌ」という街や道を作っていくゲームですね。

僕のゲームシステムに対する方針は、できるだけシンプルなシステムで多彩な状況が発生するものが良い、としています。
これはボードゲームの経験の影響があるのかもしれません。

コンピューターゲームは複雑な状況を作り出すのに、複雑なシステムを付けても計算や補助をコンピューターが行うことができるために、それで成立させることができます。
でも、ボードゲームでは計算や判定は人間が行うことですし、作戦を立てるのにもあまりに複雑な計算を要求するものは負担が大きくなるために、システムを不必要な部分を捨てて洗練化させる必要があります。

そういった果てに、ゲームシステム的に美しいとも言える非常に洗練されたボードゲームが存在したりしています。アレックス・ランドルフという有名ボードゲームデザイナーが作り出したガイスターやドメモ、そして何よりベニス・コネクションといったゲームはそういう姿を見せてくれています。

百英雄伝のミニゲームの中にも出来るだけそういったフレーバーが継承されたものを用意したいと思い、日々、チームメンバーと論議を重ねたりもしています。

そうやって、いろいろな論議や試行錯誤を繰り返しつつ百英雄伝の完成の姿がすこしづつ見えてきました。

まだまだ、その全てをお見せするという事はできないのですが、ここまで応援してくださったバッカーの皆様にちょっとだけ、先行でお見せしますね。

<動画>

コアメンバーからのメッセージ:村上
J-diary vol.6

私事で恐縮ですが、最近Netflixで配信中のドラマ「ストレンジャーシングス」のシーズン4を観終わりました。

お久しぶりです。
「エディ」のあのシーンがヤバすぎて、毎日の作業曲が「メタリカ」な村上Jです。

限定的な話題から入りすみません。
視聴されている方おられますでしょうか?

このドラマ、アメリカの田舎町を舞台に少年少女たちの活躍を軸とした物語なのですが、「グーニーズ」や「スタンドバイミー」が大好きな自分とってただでさえ魅力的な基本構成なのに、80年代という世代的にドストライクな時代設定で、毎回心が揺さぶられドハマりしています。
ファッションや音楽等、当時のカルチャーへのこだわりが素晴らしいです。

最近、映画では「TOP GUNマーベリック」や「ゴーストバスターズ」、ドラマでは「コブラ会」等、80年代の様々なジャンルの金字塔的作品が続々と復活しており、仕事が忙しいのに見逃せない作品が多くて困ります。

やはり、当時の作品に影響を受けた次世代のクリエイター達が熱意を持って作る作品は楽しいですね。

好きは新たな名作を生む。

名作は永遠に楽しめるものだなぁと感じています。

我々もそういった作品を見習い、懐かしく良き物を、新しく楽しい形で蘇らせたいものです。

さて、久しぶりの現場報告ですが、
現在グラフィックの方は量産期のピークに入っており、兎に角人手が必要な時期で毎日大忙しです。

フィールドの方はだいぶエリアが埋まってきましたが、百英雄伝のアセットはあまり使い回しをしていないので、作っても作っても次の乗り越えるべき課題がやって来ます。

キャラピクセルアート(ドット絵)の方は相変わらず主要メンバーの高齢化が止まりません(笑)
なかなか若手でピクセルアートを描きたい、描けるという人間は少なく、優秀な人材を必死で集めていたら結果的にそうなりました。

でも、ベテランはやっぱり頼りになります。
なので、ピクセルアートスタッフは何より体調面を気を付けなければなりません(笑)

ピクセルアート職人は今やゲーム業界の貴重な財産ですねぇ。
大事にしましょう。

そんなメンバー達の熱意で着々とゲームの全体像が見えつつあります。

この辺の進捗、もう少ししたらイベント等でお見せ出来る様になるかなと思いますので、楽しみにしていてください。

そして、忘れてはならない事がもう一つ。
そろそろキックスターターで権利を獲得していただいた、バッカーさんゲーム内参加用のアセットにも着手しなければという段階まで来ました。

こちらも沢山の方にご支援いただいてますので、頑張らねばと思っています。

近いうちに、制作用の情報をいただく事になる(準備中)と思いますので、その際はご協力よろしくお願いします。

そんな感じで、相変わらず課題は山積みですが、暑さに負けず頑張っています。

暑さといえば、今年もですが、世界中で猛暑や異常気象が発生しています。
(コロナも相変わらず終息しませんが、どちらかというと私はこちらの方が心配です)

皆さんもお身体に十分気を付けて、どうか安全な日々をお過ごしください。

という事で、今回は短くて恐縮ですがこの辺で仕事にもどります。
それではまた!

2022年6月アップデート

英雄の皆さま、こんにちは!

バッカ―さま向け『百英雄伝 Rising』プロダクトコードの配布につきまして、現在、お問い合わせいただいているものから順次対応しておりますので、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。皆さまのご協力に感謝いたします。

◆Kickstarterで、アドオンの「コンパニオンゲーム(7ドル/700円)」をプレッジ
◆バッカーストア(Yetee Store)で『百英雄伝 Rising』を購入

上記のいずれかの方法で『百英雄伝 Rising』を購入された方で、まだお手元にプロダクトコードが届いていないバッカーさまは rising_code_jp@rabbitandbearstudios.com までご連絡いただけますようお願いいたします。

私たちの努力が不十分だったこと、そしてコミュニティの皆さま様からの信頼を失ってしまったことにつきましては重く受け止めております。

この件が解決した際には、プロダクトコード配布の遅延の原因についてきちんと分析を行い、この教訓を活かして、同じことが2度と起こらないように努めてまいります。

私たちを信頼し、支援してくださっている皆様に心から感謝いたします。また、『百英雄伝』の開発がよりスムーズに進行するよう尽力していきます。

**制作アップデート**
キャラプロフィール

モーリアス

出身 諸国連合 性別 男
年齢 32歳 好きな食べ物 鳥胸肉のソテー

魔法を使えない自称魔法使い。細身だが、鋼鉄製でやたらと頑丈な杖(実際はメイス)を振り回して、岩をも破壊するパワーを持っている。

本人は魔法の力だと主張しているが、どうみてもフィジカルによる破壊。
また、魔力の集中といっているが実際は筋肉のパンプアップで強化、更には強化魔法だと言っているが、肉体強化のためのツボを押すスキルで更に肉体を強化して敵を粉砕する。

「見ましたか、これぞ魔術の世界。破壊エネルギーを一点に集中することにより
岩さえも粉々に粉砕する。
いかがですか、あなたも我が魔法の道へと入りませんか?」

キャラデザインコメント:河野
肉体派の魔法使い……ということでこんな感じのキャラ絵となりました。
本人に筋トレの自覚はないのに、いつの間にか筋肉がついているイメージで
リストバンドや装備品の杖などは重め(他のキャラクターが何の気なしに
持ったら、あまりの重量にビビる。というイメージ)にしてみたりと
色々楽しくデザインしました。
彼の攻撃力の源は魔力なのかそれとも筋力なのか……?
活躍を、私も楽しみに待ちたいと思います!
村山の開発月報
もう少し『百英雄伝』のシステム面について語れる時期になると、この月報にももっと具体的なことを書けるのだろうけど、それはもう少し先になるかな。
そんなわけで、やや身の回りのことを書いてる事が多くなってしまっているが、ご容赦いただきたい。

個人的にはゲームを作る人間はゲームに詳しいべきだと考えている。そんなわけで、できるだけゲームには触れていたいと考えている。
ただ、開発が忙しくなり、特にシナリオの事に多くの意識を振り分けているときは、あまり別の事で頭を使ったり、悩んだりしたくないという気持ちもある。

他の人間の手による素晴らしいストーリーは、普段なら良い刺激になるが、自分が脚本の作業をしている時には、ある種の悩みの元になったりするからね。

そんなわけで、そういう時期には短時間で遊べて、あまり後を引かないゲームを楽しむ。今、僕が主にプレイしているのは……
『Hexcells』、短時間で遊べるパズルゲームで自動的に問題を作り出す機能があるので、それを一日一問ぐらいのペースで解く。解けるとそれなりに満足感があるからね。
『OneFingerDeathPunch2』、こちらも非常に単純なルールだが短い時間でストレス解消になるアクションゲームだ。襲い掛かってくる敵をバッタバッタとなぎ倒すのは大変気持ちが良い。
『Heroes of Hammerwatch』、ダンジョンに潜ってお金や資源をとってくるゲームだ。こちらも一定の時間でクリアするか、途中で死ぬ。コツコツ、村を成長させていったりもできるからね。

そんなゲームを短時間で楽しみつつ、が最近の僕のゲームライフです。
コアメンバーからのメッセージ:河野
みなさまこんにちは。河野の番がやってまいりました。
もう少しすると、あのキックスターターから2年ではないですか!
時間の経過に慄きつつ、今日もまだキャラクターイラストを作成しています。

仮に、3日でキャラクターイラストが1枚仕上がれば、
単純計算で1年で100キャラ以上が完成となりますが、
さすがにそこまで手が早くないのと、毎週のお休みもあったりするので
まだまだ作成中なわけです。

とはいえ、ようやくキャラクターイラスト作業については
終わりが見え始めたように思います。
(ゲームの開発においては、イラスト完成後の工程がたくさんあるので
イラスト作成は他のタスクよりは幾分早めに進みます)

その後も必要に応じて細部の追加設定作成や表情差分作成等、
私の担当する作業もまだまだ続くことになりますが
今はひとまず、残ったキャラのアイデアを捻り出すことに
専念したいと思います。百英雄が出揃うまであと少し!

ではでは、また。

Eiyuden Chronicle: Rising Accolades

Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes is developed by Rabbit & Bear Studios and was the top funded Kickstarter game of 2020 which is set to release in 2023. Eiyuden Chronicle: Rising is a companion game for Hundred Heroes and developed by Natsume Atari. Eiyuden Chronicle: Rising weaves together prewar tales of various characters who will eventually become your companions in Hundred Heroes.

You can unlock special content in Hundred Heroes by completing Rising. Rising is an action RPG while Hundred Heroes is a JRPG.

Thank you for being a member of the Eiyuden Chronicle family and supporting our exciting new adventure.

We would also appreciate it if you can please wishlist Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes on Steam. We are trying to get all of the support we can so we can make this a very successful franchise for the community.

Wishlist Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes

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